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さらば箱舟 (1982)

監督
寺山修司
  • みたいムービー 20
  • みたログ 190

3.39 / 評価:54件

字幕スーパーが必要

  • Vampyros Lasboss さん
  • 2016年1月24日 1時28分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

登場人物が、時には早口で時にはボソッと九州北部の方言で喋るので、かなり集中しないと聞き取れません。
酒場で旅芸人たちが歌うシーンも歌詞がよくわからない。

本作は、ガルシア=マルケスの小説『百年の孤独』を寺山修司が舞台化し、それを寺山自身映画化したものの、ガルシア=マルケスからクレームがついて、映画タイトルの改題をはじめ原作クレジットの削除などの変更があったそうです。
『百年の孤独』のほうは文字通り、ある村の一族の百年にわたる物語ですが、『さらば箱舟』のほうは、本家と分家の間で繰り広げられる数年あるいは一年にも満たない期間の話で、ラストに小川真由美のセリフ(これも聞き取りにくい)に“百年”という言葉が聞けるくらいです。

相変わらず映画は奇妙で難解ながらも、山崎努演じる捨吉が原田芳雄演じる大作を殺すシーンから物語が動き出します。捨吉が物や人に名前を書いた紙を貼っていくシーンや捨吉と幽霊の大作が囲碁を打つシーンなどユーモラスで面白いし、ケチャと暗黒舞踏を合わせたようなシーンも印象深い。全編127分の長さを感じさせませんでした(まあ、二度と観ないけどw)

キャストは、旅芸人の座長役でギリヤーク尼ヶ崎が出演しているのには少し驚きましたが、本作の掘り出し物は森の妖精(?)の高橋ひとみです。瑞々しくて美しい裸体は必見☆

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