上海バンスキング
3.4

/ 48

17%
19%
50%
13%
2%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(7件)

切ない16.1%悲しい12.9%楽しい12.9%泣ける9.7%コミカル9.7%

  • たーちゃん

    2.0

    ネタバレ月光値千金

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tos********

    3.0

    楽しかったのに

    1936年。波多野は、妻まどかと上海にやってくる。上海でクラリネットでジャズ演奏するためだった。当地でトランペットの松本と合流。松本はクラブオーナーのラリーに前借しているが、ラリーの愛人リリーとできてる。波多野夫妻、松本、リリーはクラブに出演し楽しい時を過ごすのだが、日中戦争が始まる。  バンスキングってなんの進行形?かと思ったら、バンスは前借の意で、前借王か。でも、それは物語では全然重要ではない。楽しい舞台の雰囲気そのままで進行していくと思われた前半と、後半の暗さがとても対照的でした。  松坂慶子、志穂美悦子の二人の魅力が、よく発揮されていて堪能できました。

  • ttb********

    4.0

    深作欣二が最も言いたかったこと・・

    仁義なき戦いから、復活の日、バトルロワイヤルまで様々な映画を撮ってきた監督ですが、深作監督が最も言いたかったことはこれなのかなと思いました。 「世の中には一生懸命に音楽を作ったり、食べものを作ったり、家を作ったりしている人がいる一方で、一生懸命に大砲を作ってそれらをぶち壊そうとしている人もいる・・」。 ちょっと正確ではありませんが、軍人さんを通して、監督の戦争や争いごとに対する考えがよく出ていたと思いました。松坂慶子さんが演じるダンサーの天真爛漫な美しさ力強さも見事でした。上海旅行が大人気の今、旅行前に一見の価値ありです。

  • とみいじょん

    4.0

    「ドンパチやるより、ブンチャカやろうよ」

    この映画のキャッチコピー。 チケットに添えてある言葉は「愛と涙、恋と冒険、ウェルカム・シャンハイ」 伝説の舞台は未見。小説も未読。 第二次世界大戦の影が忍び寄り、息苦しくなってきた日本を逃れ、自由な上海に身を置いた夫婦とその周りの顛末。 魔都上海。  物語や漫画等でのイメージしかないが、日本・フランスをはじめいろいろな国が好きかってやっていて、一種の治外法権地帯になっていた地区があったと聞く。それだけに、光と影が入り乱れ、人々を魅了し、呑みこんでいった都市。  国同士は勢力争い・権謀を繰り返していたが、様々な文化が出会い、花開いた都市。 そんなイメージの魔都上海の雰囲気が、前半は楽しめて、小粋でゴージャスなジャズの雰囲気に酔いしれる。  それだけに、後半が切ない。 今が楽しめればいい。自分が楽しめれば、他を利用しても良いという、子どもみたいなシロ―と、その彼を愛したマドンナ。  その夫婦を軸としての人間模様。時代に、都市に呑みこまれる在り様。 出演なさる男性陣は、風間さん・夏木さん、平田さんをはじめ安定路線。 宇崎さんだけは一生懸命役をこなしている様子、恥じらいが見え隠れするところが、笑いを添えて高感度アップ。自転車漕いでいるとか、台詞がないところでは、とってもらしくて役にハマっているのですが、シロ―、リリーとの絡みは今ひとつ。 女性陣は松坂慶子さん。かわいらしい声を甘いトーンで、しなを作りながら、多少舌足らずで話す。夫・シロ―に騙されても受け入れてしまう、バカなんだか、マドンナなんだかわからないけれど、妙に愛おしい女性を演じきる。 もう一人は志穂美悦子さん。細すぎてしなをつくる松坂さんに比べると、どうしても筋肉隆々で、体幹がしっかり安定しているから、本当は良く見ると、ダンスも松坂さんより足が上がっているし、踊れているんだけど、ダンスというより、”体操”に見えてしまう。いつもはそのキレキッレの所作に酔いしれるのだけれど、困ったなあ。  たどたどしい中国語も、よく聞くと、中国の方が話す日本語のように発音が日本語になっていない言葉をはっきりしゃべっていて、さすがだなあと息を飲む。そんな幼児が話す日本語のような言葉を一本調子で大きな声で短文でしゃべるので(覚えたての外国語ってこんな感じですね)、こちらも頭がよくないような錯覚に陥ってしまい、普段の姉御的な志穂美さんに慣れている身には違和感が…。  今回は元気いっぱいの可愛い中国娘という役柄にはあまり似合わず(T.T)。セクシーさはわざと封印?演技やダンスは満点だけど、なんか違和感を感じてしまった。  志穂美さんのファン。なのでひいき目に観たいのだけど、だから余計に普段のイメージに引っ張られちゃった。 と、ちょっと志穂美さんが勿体ないので、満点ではなく★4つ。

  • lit********

    5.0

    年明けなので華やかに

    2009年、始まりました。昨年から不定期で書いてましたが 読んで頂いたり、支持して頂けたり感謝です。 今年もマイペースですが、作品を少しでも書いていきます。よろしくお願い致します。 年末年始、バラエティー番組も拝見していたのですが 毎日、映画もたくさん見ました。 私が学生時代は年末年始、「年忘れ映画館」や「大晦日ロードショー」 「新春映画劇場」など洋画、邦画、各番組で重複して時間差で掛け持ちして 深夜たくさん映画を見ました。 作品を書き出したらこの映画のレビューにならないので控えます。 この作品はキャスト・スタッフで分かるように「蒲田行進曲」のメンバーが集結。 当時、まだ一人で映画館へ行けず、TVで紹介されたり、ラジオで映画紹介と主題歌を聴き CMでも見てすごく引き込まれた作品です。 公開から2年後、TV放送されてあの時の気持ちは今でも心に焼き付いています。 大まかに(ネタバレしないように)新婚旅行に上海へ来た夫婦がドタバタや暗い戦火 さまざまな出来事を通ります。 いつもジャズがこの作品には流れています。 「蒲田行進曲」のメインキャストに宇崎竜童さん、前回は友情出演だった志穂美悦子さん 深作作品に多く出演の夏八木勲さんが作品を盛り上げています。 私の感じでは大きく2部構成に思います。夏八木勲さんが出演辺りまだ華やかで楽しいシーン。 それ以降からラストまででちょうど展開が変わっているように感じます。 今でも詳しくはないのですが、ジャズが流れると この作品や「スウィング・ガールズ」を思い浮かべます。 おもいっきり楽しんで、悲しいシーンも現実として受け止める。 新婚夫婦に最後与えられた試練は厳しいものです。 深作監督の演出効果が随所に描かれている、まさにエンターテインメント溢れる作品です。 作品のキャッチフレーズ「ドンパチやるより、ブンチャカやろうよォ」納得です。 本家は自由劇場の舞台でこの映画の後、自由劇場版も公開されたようです。 私、そちらは見ていないので語れないのですが、深作版にすっかり浸かっています。 DVDを購入しているので年明け早々拝見しまして、華やかな気分を味わえました。 個人的に「スウィング・ガールズ」も大好きですが、この作品のように 最後は楽器が弾けるまでになるという感じではないですが 日本映画を劇場で観に行くような時代で、衣装や踊りなど煌びやかです。 以前見た方も、機会があって見られる方、お薦め致します。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
上海バンスキング

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-