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忠臣蔵外伝 四谷怪談 (1994)

監督
深作欣二
  • みたいムービー 21
  • みたログ 329

3.46 / 評価:106件

率直な感想

  • yuw***** さん
  • 2019年11月9日 2時13分
  • 閲覧数 839
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

当時、テレビで見た。
オープニングの「おお、運命の女神よ」の曲に惹かれて。
この曲は、当時の私は「タイトルは知らないけど気に入ってた曲」だったので、「おお!」と感激して食いついた。

で、映画を見てみたら、なんだか2つの話を絡み合わせたストーリーだった。
佐藤浩市は、当時の私は好感を持ってた。何かのドラマで、女に振られて涙を流したのだ。その一見情けない演技を堂々と披露しているところが気に入ってた。
本作でもなかなか良い。前半は男前な演技。後半は日和った情けなさを披露。

高岡早紀は知らない人だったが、本作のヌードの演技にちょっと驚いた。
演技は良かったけど。うらぶれた感じで。ただなんだか胸を披露しすぎ。というか、ぶっちゃけでかすぎ。
その後、この高岡早紀が日本アカデミー賞で、本作の演技で受賞したと知る。
「・・・脱げば受賞できるのか?」などと思ったりした。なんとなく。
まあ、脱いだことを、エロいことではなく芸術とするための受賞なのかな?などなどいろいろ考察したりもしたけど。
・・・のちに、この高岡早紀の若い頃のドラマを見かけた。Tシャツ姿でダンサーの役だったと思う。・・・ダンサーだったら、この胸は邪魔なだけだろうという風体に見えてしまった。

などなど、グチグチ書いたが彼女の演技は良かった。
あの強面の六平直政との泥沼な絡みが特に良かった。

六平直政。・・・ほんとに顔が怖い(笑)。
「スーパーの女」で肉担当の主任を演じてたけど、・・・ほんとに「悪い」「怖い」の雰囲気を出してた。やや悪すぎ!って感じだったけど。(笑)


ラストのストーリー展開はちょっと超人っぽくなってしまった感もあるけど。
あれじゃ、お岩がかわいそ過ぎるんで許せた。

全体にまあまあ良かったと思う。
このくらいの時代劇がちょうどいいかも、私は。
古すぎると映像がわかりにくいし。
新しすぎると、役者のアップばっかりで興ざめだし。
その点では、このぐらいの映像の雰囲気がちょうどよかったと思う。

にしてもオープニングの「おお、運命の女神よ」の曲が大大大好き。
よくこれを時代劇で使ったなぁと感心。
この曲の絶望的な重々しさが大好き。当時の若い頃の私は特に、こういうのが好きだったなぁ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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