大病人

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大病人
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(14件)

笑える10.9%コミカル10.9%切ない10.9%悲しい7.3%泣ける7.3%

  • tk

    2.0

    ネタバレ伊丹作品の中では残念な部類に入る

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    5.0

    ネタバレ今更ですが・・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • gan********

    4.0

    だれもが通る道

    おれも人間ドックうけないとな。

  • syu********

    5.0

    人生・・生と業と死とはまさに喜劇

    俳優【三國連太郎】氏の死をきっかけとして もう十数年前に観たきりの映画だが、未だに心に引っかるものがある映画 【大病人】を観直してみた この映画が作られたのは1993年 その当時、医学界での【ガンの告知】など 今では当たり前となった【インフォームド・コンセント】が曖昧だった時代 生と性が入り乱れ、汚濁の中で自身を見い出して生きている “人間”という存在を、先進医療と延命治療と生死の矛盾の狭間の中で 生きることと死ぬことのなんたるかを、伊丹監督ならではの喜劇タッチで 近代医学への痛烈な皮肉とともに描いている 医療的スタンスがこの20年で大きく変わったこともあり 現在の医療的現状とは違うと感じる場面も多くあるものの 【生き様と死に様】への問いかけの本質は、今も変わらない 多くの場合、人は普段【生きていることが当たり前】のように生きており 死が迫ったと実感したときにこそ、混乱や苦悩を抱くとともに だからこそ【死の存在】によって【本当の生の意味】を強く感じるのではないのか? 【死】とは【生】と表裏一体で、実は同じ事象の一端であることを この映画は喜劇として、象徴的かつ現実的に描き上げる 医学界では、病気や衰弱を治療・克服していくことが基本にありすぎて この映画の時代から20年経った今もなお【死の尊重・尊厳】などといった 【良く死するための医療】への抵抗感は否めない 今でも多くある、経管栄養や気管切開などを含めた延命治療 自身の選択ではなく・・【ただ生かされるがため】に受ける業苦は いや、業苦が全てではないとしても、自分自身で【死の在り方】 を選択できない【哀しみ】は、その立場になってみなければ 分からないだろう 人は当然ながら、生まれ出でてた時から死する宿命を背負っている存在で 本来、死することは【人生の重要な要素】であり、避けられないもの 逆に言うと【死あってこその生および生活】 この映画は、人間の生と性と業の先に必ずある【死】という存在を 喜劇的要素をふんだんに使いつつ、訴えかけてくる いつ死ぬかは、誰も分からない・・ だけれども、いつか必ず人は死ぬ定めにある それを死の恐怖の中で悟った時に、人は自分の死をどう受け止め どう死んでいきたいと思うのか 終盤の般若心経のオーケストラは 生への渇望と・・生きることの苦悩と・・死を受け入れる儀礼のようだ そしてラストシーン・・ 自分が生きてきた中で関係を持った多くの人たちに囲まれて 人間的な滑稽さを象徴するかのようなジョークで笑いを誘いつつ 何ともあっけなく【死】んでいくさまは、なんと痛快で なんと心地よいのだろうか・・ 人間の滑稽さすらも隠さず大胆に映像化した 後世に残すべき映画であったと、改めて感じた次第でした(^_^)

  • goo********

    2.0

    30分にまとめてほしかった

    ところどころにグッと持っていかれる場面はあるけど、なんか尺調整をしてるのかとおもうくらい長く感じた。やっぱり監督の心理状態ってとても大事なんだとおもった。

スタッフ・キャスト

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熊谷真実ミッチャン
田中明夫プロデューサー
三谷昇老人
高橋長英瀕死の病人
左時枝その妻
南美希子通りがかりの看護婦
清水よし子若い看護婦
渡辺哲助監督
秋間登医師
加藤善博レントゲン医師
上田耕一麻酔医
朝岡実嶺手術台の少女
溝口利恵河原の少女
中野美穂麦藁帽子の少女
櫻井淳子自転車の少女

基本情報


タイトル
大病人

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-