ウォータームーン
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- fun********
1.0点
そして映画鑑賞の根気を養うための修行になります。 頑張って最後まで観ましょう。
- urb********
1.0点
隣の銀河?から宇宙人が地球の日本という国でお坊さんになる修行をしにやって来ました。宇宙人は滝に打たれる修行に、地球人はその映画を見る苦行に共に共感できる苦行ザ・ネイションを味わえます。
- out********
3.0点
ファンという記憶はほとんど残ってないんだけど、昔何故か熱心に聴いていた、そんな音楽ありませんか。 ネットが無い時代、ボキャブラリーが極端に少なかった中坊の私は「しょっぱい三日月の夜」という曲を見つけてはまり、その流れでこの映画を借りて観ました。 鑑賞、そして、滂沱の涙。 この主人公、宇宙人という地球ではとてつもないマイノリティであり、他人と上手くコミュニケート出来ず、社会に飛び出すと輩に絡まれ、国家からも隔離しようと追いかけられ、なのに腕力が強過ぎるのでどんどん自分の世界にこもってしまうという超絶に孤独な男。 つまりこれは長渕版ランボーです。 ただ平穏に暮らしたいだけなのに徹底的に外部から阻害され虐められ、人間を激しく憎んでもいいはずなのに、それでも健気に人の為になろうとする姿(ここはランボーと違う)には涙無しでは観られない。 そして追い詰められた竜雲は真の意味でのたった一人の理解者である和尚(トラウトマン大差)に胸の内を曝け出し… そんな孤独な男に当時人間関係で悩んでいた自分の孤独ナルチシズムを重ねていたのかもしれません。 はっきり言ってラストがどういう事かは今も昔もよくわかりません。 「一殺多生」と叫ぶ割に暴力で自分が助かろうとし過ぎる気がするし。 ん?あの重要な複線はどう出なったの? とか、珍作である事は否めないけど個人的にどこか憎めない映画でもあります。 長渕マジックにかかっている内に観るべき映画なので、 今から観るのはちょっと厳しいかもしれません。
- モナリザパーキング
1.0点
ウォータームーン 修行僧になった不器用な宇宙人が東京で揉まれ、生命を、全うしようともがくマッタリラブアクションヒューマン作品 星1 なんじゃこれは? 異常につまら無い。もはや逆に笑えてくる変なテンションになる作品でした。 ググって見るとなるほどでした。製作途中で長渕剛さんと監督の意見が分かれて監督不在で長渕さんの独断で映画を作ったらしい。あまりの自分中心なやり方にスタッフや演者さんからも敬遠されながら出来た作品らしいです。 麻痺してしまうツッコミ所 冒頭修行僧がタバコを吸っているのを見てヤバさを… 他の修行僧はエロビデオを見ながら後輩にパワハラ!ヤクザ張りに助ける長渕さん! 後輩に夢を語る長渕さん、内容は普通の男になりたい!はぁー?ここから全く普通の男のくだりは出てきません(笑) 公園でサバイバルプレイで遊ぶ若者に刺されたり、修行僧なのに教会に助けを求めたり、まだまだ盛り沢山!後半はダラダラ郊外のロケシーンに困惑し、ラストは老師に説教をするなんで坊や炸裂 レビュー書いていたら楽しくなってきたある意味カルト映画と言われている意味がよくわかりました。途中でリタイアしなくて良かったです。 エンドロールの白黒写真も私物化か? 主題歌は「しょっぱい三日月の夜」 あえて見るならオススメします。
- tas********
1.0点
学生の頃、長渕剛のLPを友人に借りたが、 そんなにいいとは思わなかった。 でも、学園祭で友人が「涙のセレナーデ」と 「祈り」を弾き語りしてから、また、長淵剛を聞き始めた。 素人の唄を聴いて、本人を再確認して、 いいと思うなんて初めてのことだ。 彼は、石野真子と結婚したあたりは純な長髪だったが、 志保美悦子と再婚し、国生さゆりと出会って、 見た目がチンピラ化した。 この映画は、変わり果てた頃の長渕。 テレビで調子にのった。 メディアにのせられた。 こんなはずじゃなかった頃だった。
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