セーラー服と機関銃
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
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作品レビュー(84件)
- jac********
1.0点
ネタバレ「マザコン×ロリコン男のキモさ」をお腹いっぱい味わいたい人は是非
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 水野央
1.0点
とにかくロングでの撮影が多すぎて、ただセリフを聞いてるだけの退屈なシーンが多すぎる
- sat********
1.0点
よく大昔の作品を今の感覚だけで判断しクソミソに罵って満足してる阿呆がいるが、それはやるべきじゃない評価法 こう言う奴らが今大絶賛してる作品だって、50年後にはZ級作品になってるかもだし なのであくまでこれは40年も前に作られた作品だ、今風の演出ができてなくても仕方ない、と理解の上で、地上波でやってたので視聴 があまりの酷さに愕然とした 昔見た時はここまで酷いとは思ってなかったし、女子高生とヤクザの交流とか、そこそこ面白さもある作品だと思っていたが、あれは一体何だったのか?と愕然とする まず薬師丸ひろ子 当時の大人気アイドルで歌も大ヒットしたはずだが、今中の髪型やメイクしてないから仕方ない部分を差し引いても、スタイルはちんちくりんだし、顔もこれと言って可愛いとも思えない 演技はもちろん酷いし、伝説的なセリフの「快感...」も、もっと派手なマシンガン攻撃の後だと思ってたが、部屋の中ちょい撃って終わりで、なぜこんなもてはやされていたのかよくわからん 今のジャニタレドラマなど上等に見るほどの酷さ... で周りの演技も下手くそで「なんじゃこりゃ?」だし、いくら弱小ヤクザ言っても女子高生が組長なるご都合はさておいて(コメディとか今でもあるし)、コメディタッチでやってるならまだしも、組員も他の組長もあくまでシリアスにやってるせいで、違和感とチグハグ感がとんでもない でまゆみだかは結局何したかったのかよくわからんし、組員もただの犬死にばっかで、特にヤクザの「死ぬ美学」「男の道」が描かれてる訳でもないし、ずっとクスリがどうの言ってあれこれ人が出てくるが、結局何だかよくわからない 話の流れも前後のつながり無視のバラバラ凄いし、各シーンの登場人物のセリフや行動が、とにかく変で違和感すぎて、「???」だらけ 何十年経とうが、人としての言動ってある程度共感できる部分あるはずが(何十年前の外国映画でさえ理解共感できる場合が殆ど)、ここまで全てにおいて違和感で共感ゼロだと、昔の作品だからうんぬんじゃなく、そもそもがあれこれおかしいのでは?としか思えない 今となっては、どうしてここまで日本中が熱狂したのか謎でしかない 流石にこれ「若い人も見るべき名作」と宣伝するのはおかしいわ.. 当時懐かしみ高評価してる奴多いけど(主に男だね...)、当時の記憶ある自分でさえ、1映画作品として客観的に見て、これ3以上つけるのはどうみてもおかしーわ
- s_w_l_j
5.0点
同じ相米監督の「翔んだカップル」からの流れで見ると、薬師丸ひろ子の身体的演技の魅力が本編にさらに活かされてるのが理解できる。不純な社会に清涼感を与える、まさに天使のようなアイドルだった。 カメラワークの適格さや格好良さは、予告編に凝縮。本編では長回しの方が印象に残るが、監督は構図のセンスに長けているから、編集された予告編を見るとビビッドな場面の連続だということがよくわかる。
- Mr.にゃんちゅう
3.0点
今や大女優になった薬師丸ひろ子があどけない少女だった時の記念碑的な青春映画だ。当時の彼女は、まだ青臭い子供の雰囲気で、背伸びをしても大人の女性の魅力はまったくない。それと対照的に、風祭ゆきが大人の女を演じている。この対比が、薬師丸ひろ子の個性を更に際立たせている。また面倒を見るヤクザ役の渡瀬恒彦が、かっこいいし、観ていて安心感を与えてくれる。 薬師丸ひろ子だけの魅力ではなく、脇を固める俳優たち、それを遠回しで撮影する手法で、実験的にもおもしろい映画になっていることに、気づく。 新宿西口がロケに多く使われていて、電柱の看板などを見て、今もあると思ったり、懐かしく思い出す光景が随所にあった。 当時は、自分は高校生。年下の薬師丸ひろ子はそれほど魅力的には映らなかったけど、懐かしい青春映画として、また角川全盛期の時代を象徴する映画だ。
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