あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(11件)
- mum********
1.0点
よくこんな作品に予算が付いたなと思う。 北条先生も呆れ果てて、スポンサーに申し訳なくて何も言えなかったんだろうと推測。 内田有紀、稲森いずみ、2人とも大好きな女優さんだし、寺尾聰さんもいい俳優さんなのに 黒歴史的作品だろうなぁ…… 原作をトコトン辱めた最低の作品、監督、脚本の能力を疑うまでの貴重なワーストワンな映画に仕上がってます! 本来なら 星をつけるどころか 時間と金返せ!!的映画です……
- hick
1.0点
この作品を見て誰を喜ばせたいのだろう。「バットマン リターンズ」をオマージュした世界観を作り出そうとした試みは面白かった。ただ、子供向けと割り切ってしまったのか努力が見えず、誰の期待にも応えていない。 70年代の子供向け特撮映画ならまだしも97年に公開された映画とは思えないほどの安い特撮技術。技術だけならまだしもアクション自体の手抜きが酷く、シーンが繋がっていない。「何でそうなるの?」と言ったアクションだらけ。極め付けはセーフティーマットの影までしっかりと映ってしまっている。効果音も初代仮面ライダーのような安い音。子供向け特撮シリーズですら年々努力してブラッシュアップしているのに。演技も酷い。すでに芸能界の位置を確立したあった内田有紀、人気が出てきた稲盛いずみと藤原紀香、この素人では無い三人を集めて素人のような演技をさせる監督の演出力は問題だと思う。女帝の喜怒哀楽の不自然な演技を見ても監督の力量が見えてしまう。音楽も脚本も全てが急遽作ったかのよう。 アニメファンの期待に応えず、SFアクションファンも満足できない。女優たちのファンすら目を背ける。子供向けに作ったのかも知れないが、それには不釣り合いなボンテージ。何のために今作を作ったのだろう。よく分からない。当時のバットマンシリーズのように子供向け題材を「本気で」作っている人達に対して失礼。完全になめてかかってしまった作品にしか感じれなかった。
- ike********
2.0点
かなり古さを感じましたねwフジテレビで撮影してたってところが時代感じる(笑) あと、序盤の観るからに雑なCGにも萎えたw 俳優さん達にも時代を感じましたけど(…特にトシ)この頃の女優さん達はみんなスタイルいいなぁ〜(*゚0゚*)スッゴッイ! 内田有紀があんなにボクっ娘が似合うなんてw
- 桃太郎
1.0点
邦画のレベルの低さに見てて恥ずかしくなる。 OPのアニメーションに勝てない実写邦画のレベルの低さ、、、。
- qxh********
1.0点
幻の黒歴史作品、Amazonプライム・ビデオで視聴。 想像を絶する原作改変と(悪い意味での)カルトっぷりに大いに驚く。 今から20年以上前、SNSも発達していない当時は確かに原作マンガの実写化は、こんな感じで原作改変は横行していたなと思い出しつつ(ここまで酷くないけど)、今ならSNSで燃えに燃えて大炎上、Yahoo!のトップページを飾ってしまうレベルでしょうね。そういう意味では、現在は自浄作用が図られて健全になっているのでしょうね。 しかし、今作品。トコトン原作をリスペクトしていない。 どうやって当時、集英社や北条司先生に映画化の説明したのだろうか。 脚本、絵コンテなど見せていなかったのだろうか。そっちの裏話に興味津々。 時代的には、『バットマン リターンズ』のミッシェル・ファイファー演じるキャットウーマンと『ミッション:インポッシブル』に影響を受けたのでしょうね。 原作改変の代表作として歴史的価値はありますが、それだけ。
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