D坂の殺人事件
3.9

/ 38

34%
26%
34%
5%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(11件)

セクシー29.6%不気味22.2%不思議14.8%知的14.8%かっこいい7.4%

  • sur********

    3.0

    濃密な“実相寺流乱歩”の90分。

    あっという間の90分であった。 というか、90分でコンパクトにまとめて“正解”である。 原作を忠実に映像化すると、おそらく30分ほどで終わってしまうだろう。 そこを、『D坂の殺人事件』と『心理試験』2つの原作を上手く融合させ、オリジナル要素を交えつつ、自然な一本の長編脚本として構成してある。 乱歩作品の映像化は、短編を無理に長く撮影する為、冗長で退屈な内容になりがちである。 その点、スッキリ濃厚にまとめた本作の一番の評価ポイントだと感じる。 (仮に2時間で取っていたら駄作となった可能性がある) 真田広之の神演技から、緊縛された女体、古めかしい建物などが、実相寺監督の“こだわり”の撮影技術で実に美しく、艶かしく、そして妖しく映し出されている。 乱歩の世界観との相性は良いと感じる。 映画としては“傑作”の部類であり、芸術性の高い作品だと思うが、肝心の“娯楽性”、単純に面白いかどうかというシンプルな視点で感想を述べると、若干物足りなく感じる。 もう少し、“ミステリ・サスペンス”の色合いが濃ければ、最高傑作と言えたと思う。

  • JUNJUN

    2.0

    感想

    明と暗、陽と陰を上手く使った映像は素晴らしい。ただ、自分的には明智小五郎の意味、存在をもっと明確にしてほしかった。 謎解きでは無い映画でした。

  • ats********

    3.0

    マニアックな作品だな

    マニアックな作品です。 真田広之ファンなら楽しめるのかな。 探偵モノとか推理モノを期待すると期待外れですね。。。 不気味な雰囲気を作っている作風自体は、変わっていて興味深いですが。。。

  • kos********

    5.0

    和製スタンリー・キューブリック

    徹底的にこだわりぬいた 画面構成、光、カメラアングルで 一瞬たりとも目が離せない世界を創り出す 実相寺昭雄は、和製スタンリー・キューブリックだと 思います。 音楽や効果音も絶妙で、 緊張の糸が切れません。 彼も完璧主義者で変わり者なんでしょうか。 実相寺監督といえば、 ウルトラマンシリーズの名作 「ジャミラ」や「メトロン星人」を 撮った監督として名高いですが、 特撮以外で彼の映画を見るのは、 『無常』『哥』に続いて3作目です。 実相寺監督もすごいのですが、 さらに今回は、女性を縛るという官能的な江戸川乱歩の世界に、 真田広之も女装して自らを縛りあげながら 絵を描くという怪演を見せつけるなど、 傑出した才能が集まった作品になっています。 レビュー数が現在8件と少ないですが、 機会があれば、多くの人に見ていただきたい 摩訶不思議な名作です。 製作:1997年 原作:江戸川乱歩(「D坂の殺人事件」「心理試験」) 監督:実相寺昭雄 出演:真田広之、嶋田久作

  • toy********

    3.0

    ネタバレ最後の展開があっさり過ぎて・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
D坂の殺人事件

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-