作品レビュー(192件)
- ike********
4.0点
ネタバレえぐい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sei********
1.0点
つまんない映画た。何を伝えたいんだ。円都?今でも中国人が爆買いでコロナ前には押し寄せて来ていたし。内容がお粗末で音楽も意味不明。小林たけしが音楽担当だからか?チャラも桃井かおりそして、山口智子、大塚寧々の役割がまったくわからん。監督もあほか。 つまらん時間によく耐えたと自賛したい
- koko
5.0点
1996年公開作なのに2022年に観ても全然古く感じない この世界観素晴らしい。 英会話がネイティブじゃないとか中国語がどうとか、色々細かいこと言う人いるけどネイティブなんてほとんどいない日本においてそこどうでもよくない?と思っちゃう。 別に海外に、世界にウケなくてイイじゃん? この独特の世界観の中、山口智子と江口洋介が浮いてたけど他のキャストがとにかく素晴らしかった。 伊藤歩、Chara、三上博史、渡部篤郎、最高だった。 これ、SFみたいなもので、特に在日をもちがて日本を下げてるわけでもなく、普通に楽しめる作品だと思う。 結構バイオレンスな描写もあったけど、そこも静かな雰囲気の中メリハリついてて良かった。
- wit********
5.0点
なんと、私は最近この映画見た。25年経ってから観たという。。笑。私はこの世界観、背景など、美術部門的に見てすごく良いと思いました。俳優達のセリフ、どれだけ練習したのだろう。。。など、内容よりもそっちに気を取られてしまいまして。。。時代背景的にあの時代は、出稼ぎ労働者がホントに一攫千金狙って日本に来ていた時代だったし、人生、カネだけじゃないんだよ。ってのを言いたい映画なんだと思うけど、それ以上に、引き込まれる世界観の方に見入ってしまい、内容どうでも良くなった。笑笑
- kai********
4.0点
この映画の評価すべきポイントは (1)世界観 (2)音楽 (3)役者陣の魅力と覚悟 この3点だと思う。 世界観が唯一無二でアジアっぽいけど日本の文化も濃いイェンタウンという独特の街を作りあげていた。charaの音楽もカッコいい。あえてあの世界観で分かりやすいアイドルなどではなくcharaというカリスマファンタジー歌姫を起用したセンス。また、役者陣の演技、なにより言語が凄かった。 全員日本人なのにあそこまで外国語が飛び交う台本・・・ かなりチャレンジングな内容であるにも関わらず違和感なく見られた事が本当にすごい。中国なまりの英語のイントネーションなどかなり練習したと思う。キャスト全員輝いていたが、中でも伊藤歩のあの若さでの覚悟を感じた。充分今でも活躍している女優さんだとは思うが、スワロウテイルを鑑賞した今、もっと大物怪演女優として輝いてほしい。 映画のラストはしびれる。先が見たいけど、ここで終わるのもまた良い。
- ゆうすけ
3.0点
chra好きなのでYEN TOWN BANDのCDはよく聞くけど、映画は今まで見てこなかった。期待した物と少し違った。バイオレンスの見せ方が稚拙で入っていけなかった。同時期の北野武映画を知ってしまっているので。血のりが多すぎる。
- uni********
5.0点
昔々¥が通貨として強くて(それだけじゃなく物価もなんだけど)こんなファンタジーを映画化する余裕が日本にはあったとしみじみするですよ。90年代初頭は外国人が日本での生活費節約して昼夜働いて3年位すれば自国で店開いたり家建てるって割とリアルだったし。技能実習生ってその時のイメージで日本に来てるのかな。 ふともう1度観たくなって検索したらNetflixにあってラッキー。 相変わらず面白いし出演者全員格好良い。みんな早死にしそうだけど『生きてる』。
- koume1532
4.0点
日本に来た移民たちが名付けた、架空都市イェン・タウン。 この地に住まう娼婦、みなし子、ヤクザ、国籍不明の移住者たちのクライムムービー。 2020年現在、最新作として見れるくらいのクオリティ。 (時代設定は1990年代として。) 邦画でありながらキャスト達は、日本語、中国語、英語の入り混じった言語を話す。 キャストは、三上博史、伊藤歩、CHARA、江口洋介、大塚寧々、渡部篤郎、桃井かおり、山口智子と超豪華! 皆さん、そこそこ老けましたが、そんなに変わらない印象。 江口洋介さんのロン毛が懐かしい。 伊藤歩さんが15歳にして セミヌードを披露しているのにビックリ!! この方、芸歴が長かったのね。 CHARAのアンニュイな歌声がセクシー。 ところで、あの偽札作りの手口、試した人もいるでしょうね。
- pai********
4.0点
ネタバレ圧倒的な美術と拝金主義への警告
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lem********
5.0点
今までで1番影響を受けた存在がこの映画。
- hol********
1.0点
何が言いたいのか?伝わらない。つまらない映画でした。
- 週末社長ゆず
1.0点
何を主張したいのか全く分からない世界。
- rmn********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nnn********
5.0点
当時Charaが好きで映画館で見ましたが最近また見ました。 今こそ女優の活動はされてませんがスクリーン映えします。演技も良かった。 歌手の役なので劇中で歌声も披露されてます。 他のキャストが今思えばすごい豪華。 みんな若い。 20年経っても全然色褪せてなかったです。
- こなつ
5.0点
当時観た時も面白かったが CSで久々に観て改めて凄いなあとうなる。 岩井俊二監督の夢や思いがたくさんつまっていて、くすんだ色合いながら熱ときらめきが伝わるよう。 キャスティングも豪華で山下智子がチラリと出るだけのアクセントとか、渡辺篤郎や江口洋介のたたずまいの憎いこと。 こんな映画作れる若い人今日本にいるかな。てか、コンプライアンスがんじがらめか。 Charaは…魅力的だったが… 歌がなぁ、声量ねぇなあ、まあ、そういう歌い手だけどなあ、と思ったのは、20年前と同じだったのがご愛敬。
- cya********
3.0点
今、大御所っぽくなっている人が一杯出ている。豪華。 そして、そのほとんどが今も同じ演技をしている。 どんな役でも演じ分けますって俳優もスゴイと思うが、この役のイメージあの人やなって思われる俳優もスゴイ。 どんな役やっても同じ演技なんだけど、それが成り立ってるんだよな。 物語そのものはアウトローのよくある物語。長い、疲れる。 個人的には嫌いだが、ブレずにちゃんとまとめてある。 今、同じ内容で作ったら、凄く問題になりそうな感じ。 ☆2なんだけど、伊藤歩さんが凄く上手いのと、胸が凄く綺麗で美しく描かれているので、☆2プラスして☆4にしたいところだが、バランスがとれないので☆3。
- nae********
5.0点
ラストレターを観て、若い頃衝撃を受けたこの作品を久々に観賞。 大事にずっと心の奥底にしまい込んで、年とともに感触が変わるのが不安だったが、杞憂だった。 希望と絶望、目を背けたくなる汚ならしさ、純粋さ、胸を締め付けられる痛み、優しさ、虚しさ…人間の様々な感情と行動を計算外に次々見せつけられる。 何が良いのかとても言葉では言い表せないし、清々しさもなければハッピーでもない。なのに心を捕らえられてしまう不思議な映画。 今の若者が観たらどう感じるのかはわからないけど、私は当時の感情がほぼそのまま甦り、観て良かった。 しかし自分の子には見せたくない。 何年後かにまた一人で観賞しようと思う。
- nat********
5.0点
コンプライアンスのかけらもないこの世界観が最高としか言えない。
- sar********
5.0点
小学生の頃始めて見て 少なからずその後の自分の人格形成に影響を受けてるであろう作品 たしか20代の頃にも見て その時はやたら長ったらしく登場人物(日本人)の服装がやたら古臭く感じて それでもCharaだけは絶対神だったけど。 そして30代の今 ニセ札とマフィアと不法滞在の移民の関係をちゃんと理解した上で見れて さらに今となっては大御所の俳優陣の若い頃も見られて 昔よりさらに面白く感じました。 私は子供の頃これを見て ストーリーはよくわかってなかったけどタトゥーに憧れCharaに憧れクーロン城に憧れた厨二病クソガキでした。 でも 約20年後の今 変わらずこの作品を傑作だと思えて良かった。
- tam********
1.0点
入れ墨は絶対ダメ!