TOKYO FIST
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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予告編・動画
作品レビュー(10件)
- oce********
3.0点
塚本晋也監督のボクシング映画。 ひづると同棲していた津田は、同級生だった小島に偶然会う。 それ以来小島はひづるを誘惑していき、津田は怒りのあまり小島に詰め寄るがボクシングをやっていたのであっさり打ちのめされる。 ひづるは小島と同棲するようになり、津田は小島と同じジムに弟子入りする。 どう見ても津田と小島が最終的には殴り合ってという展開になるはずだが、ドラマチックに盛り上げようという気はないらしい。 そもそも同じジムで対決はできないわけで、だから三角関係にして殴り合いの痛みを3人に体感させるやり方に。 でもこれを見ると塚本監督特有のグロ映像はいるのかなと疑問になる。 題材がボクシングなだけに明確な勝者と敗者がいないというのも違和感を感じた。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
痛い映画。 やたら殴り合う、たいした意味もなく。自傷もたいした意味もなく。 腫れあがったり、血しぶきが飛んだりも気持ち悪さしか起こさない。 画面を揺らすのも安易な演出。
- ang********
2.0点
ネタバレほんと、すみません・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - der********
4.0点
ネタバレすごい・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - どーもキューブ
5.0点
九十年代の邦画のなかでも出色の出来。なぐるなぐられるフィストにこだわった愛のなぐりあい。塚本監督のマイベストです!べつに怪物とか妖怪がでるのでなく、愛しあい、憎みあうためになぐります。性交がなぐりあいともとれます。塚本監督のたこやきのようなぼこぼこの笑顔がこの作品の一番のメッセージなのかもしれません!藤井かおりさんの目もよかった!痛々しいなかにつながりあいたい、そんな事を感じます。半端ないスプラッタ度はもちろん奥にある愛のパンチにやられました。「○○○○してるんでしょー」 って叫びてー越後で生塚本さんみれて幸せ!
スタッフ・キャスト
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