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ぼくらの七日間戦争 (1988)

監督
菅原比呂志
  • みたいムービー 53
  • みたログ 1,502

3.47 / 評価:446件

学生運動のファンタジー版

  • mv3***** さん
  • 2015年11月25日 0時30分
  • 閲覧数 2096
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

まだ幼い頃に、親に観せてもらった記憶がある。
当時は、お兄ちゃんたちが何やら楽しそうにしている程度の認識だったと思う。

今観てみると、
今で言う突っ込みどころが満載だが、時代の勢いやエネルギーを感じる。

学生運動がもはや過去のものになりつつあるバブル時代の走り頃の作品だが、体制に抑圧された学生の反乱ということで、学生運動を彷彿とさせる。ひたすら明るくやってしまうところは時代の流れだろう。

しかし、生徒に対して一方的な大人への反抗という大義がありながらも、多くの人間に迷惑をかけて犯罪行為をしながら、反省もなくラストシーンで何事もなかったかのように、下校シーンで次は国会議事堂だー!と締め括るところは、違和感たっぷりであった。

何かを犠牲にして大人に反抗するのではなく、ただ騒ぎ散らして、もっとやらかすよ、
と終わっただけだある。ここでこの映画は完全にファンタジーと決まった。

主演の宮沢りえは、この後も大活躍するのは周知だが、やはり輝きが違う。今のアイドルとは違う、絶対に回りにはいないだろう次元の違う輝きがある。
ちょっと少女の宮沢りえにはビックリした。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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