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ぼくらの七日間戦争 (1988)

監督
菅原比呂志
  • みたいムービー 51
  • みたログ 1,350

3.47 / 評価:325件

子供たちの反乱

  • infrared_asronomy さん
  • 2009年9月19日 15時36分
  • 閲覧数 686
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画が上映された時、私は中学1年生でした。この映画の子供達と年代はかぶっていたのですが、なぜか当時観る気がしなかった。そして今日、30代になってようやく観た。
しまったなぁと思った。どうして上映当時に観なかったんだろう。
管理主義の学校体制や大人への反発から子供たちだけで工場に篭城するのはワクワク感があっていいんだけど、ボイコットするにはあまりに物が揃いすぎてリアリティが無さ過ぎる。大人顔負けの巧妙なトラップも出来すぎていて全然のめりこめなかった。
ストーリーは最後までほぼ子供側の目線で描かれているため、結局のところ、この反乱が最終的にどうなったのかがあやふやなままで終わってしまった。
尻切れトンボ的ラストがどうも不完全燃焼な気がしてならない。綺麗な打ち上げ花火で無理矢理クライマックスに運んだ感じもする。その後の顛末を期待していただけに残念。
今の目線ではこんな風にしか観ることができなかったけど、当時の自分なら違う見方ができたのかな。。。
でも、自分の中学校時代は確かにこんなだったなぁとノスタルジィに浸る事はできました。先生は恐かったし女子にも容赦なく手を挙げられた。学校は保護者にも強気だった。
今は立場が逆転してるみたいだけど。
でも子供の本質は今も昔も変わっていない気がする。それを考えると時代は違えど今の子供達がこの映画を観ても面白いと感じるのかもしれない。
あとどうでもいいけどメットをかぶった校長は芋洗坂係長に見えて仕方なかった。。。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
  • コミカル
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