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ぼくらの七日間戦争

多分映画好きなおばさん

5.0

評価高過ぎかも知れませんが…

当時の気持ちで、星5です。 私は基本的に評価が低めの辛口なのですが、甘々です(笑) 当時見ている人と、初めてみる人(大人)では意見が別れると思います。 断っておきますが、80年代の作品の方です。 リメイクものではありませんので悪しからず。 最近、 宮沢りえさんの当時の白鳥麗子様のCMをちらほら見かけ、 可愛さを見たくなってAmazo○で。 あの当時の心が戻って、スカッとします。 とはいえ、今、初見でしたら、酷評するかも知れません。 今の身の上が、 同年代の子供がいるので、教師達がやり過ぎな所は、 親目線で、目を覆いたくなるし、 当時だったとしても、 逆の立場の、もし当時に現役の先生達が見たら、 腹が立って仕方ない作品でもあったかも知れません。 中盤以降も中学生の思考で、 こんなことはできないだろうとか、色々とリアルを求めたら、乖離しまくりです。 原作と思想は以外、設定もかけ離れていますしね(苦笑) 私にして見たら、 当時、 何度も何度も…事あるごとに、 まだVHSだった時代、テレビの再放送をダビング(←最近は使わない死語ですね)して、擦りきれるかと思う位ハマったんですよ。 そういう人には、 今見ても堪らない! はずです。 動画、借り放題なら、 また再鑑賞しても損はないと思います。 私は宮沢りえさんより、菊地健一郎さん等、男子メンバーも好きで、 全体に、当時の可愛い子を起用する傾向があったので、ナチュラルさはないのですが、みんな輝いていました。 この時代の私は確か小学生でしたが、 反抗期に足を入れる直前くらいだったので、 きっと絞ったターゲットの年代に、きっちりハマり、 そして、中学生になり、今や確実に教職に追い込まれる化石のような先生たちへの反抗心もあったのでしょう。 中学生になってからも、見続けましたね。 以下は蛇足で、当時の話ですが、 何せ中学では普通に 「てめぇら、うるせぇな!」 朝礼でガヤガヤして集まると、必ず出る怒号と、 竹刀を持ち歩く恐ろしいジャージの先生。 殴られた事に感謝する変態生徒(笑) 社会の歴史や地理はひたすら黒板の文字をノートに板書。 早く書かないと、聞かれることなく容赦なく消される理不尽さ。 高校の私立の女子校なんて、さらにパワーアップ。 超よぼよぼの校長だった為、 ベリーショートなんて何のその。 短い人はおかっぱ。 髪の毛は30cm以上に限る! (図の解説付き。美容師も困惑) ポニーテールは、侍みたいだ!と (当時が、よぼよぼのおじいちゃんだから、私たち以上に生きた時代も古いため)禁止。 ↑ポニーテール禁止は、今もある学校もあるみたいですが…。 肩についたら二つ結わき。 さらに一つでも出来るようになれば、三つ編みで。 癖毛巻き髪、茶髪の地毛は、申請書を入学時に提出。 バイトは即退学。 一人でもバイトの生徒が出れば、本当に抜き打ち荷物検査。 その噂が出れば、他のクラスの子に荷物を預けて隠しては、 スカート丈も周りが短くないので、 変えるとすぐバレて始末書ならぬ、反省文。 おかげさまで、 いかに学校から出たあとに、ウエストを折り曲げて止めて短くするかを学んだものです(笑) そして授業中に、手紙のやり取りが見つかれば、プライバシーの欠片もなく、大声で読む先生。 二言目には、 「反省文」 か 「私立の我が校に選らんで入ったのだから、ルールを守らない人には辞めて貰います! ルールを破る、信じても、裏切って逸脱した行動をする貴女方自身の行動が、厳しくさせて、自ら首を締めていくのです!」 でした…。 高校のは、緩和されてきていた世の中でしたので、元々おかしいとこでしたので、例外ですが。 でもね、 中学では殴っても今の問題教師達のような、映画でもそうですが、ボコボコに根拠なくするのではなく、 現実は、むしろ愛のあるきちんとした向かい合うことの行動で、感謝する人もいたわけで納得もした訳です。 こんなこと言うのもいけないですがね。 ルールで縛る高校は本当に嫌でしたが。 更に、年齢を重ねてから、かなりの大人数で集まった昔。 なぜだか同窓会で相変わらずおしゃべりして、壇上に上がったゲスト先生が、 「うるせぇな~!」 と叫んだとき、懐かしくて逆に嬉しくなるもんです(笑) 変わらず自分等を怒鳴るのが大ウケで。 怒られることがなくなった今や快感な程。 もはや、この人達変態だ(笑) 今は、小学校じゃ、静かにしなさいと言わず、 「皆さん静かにしてくれてありがとう」 から始まるのが私には違和感があって仕方ない(笑) ついつい懐かしくて語りましたが、 そんな世代には、とにかく良作です。 ただ、今のこの作品のターゲット層の学生の子達がみたらどうなんでしょうか。 逆に感想が聞きたいです。 我が子は、冒頭でスマホに呼び出されて消えてしまいましたが…。 あと、罠のアイデアは面白い発想で、小室哲哉さんの全盛期の曲も個人的に、今も良いですね。

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