ここから本文です

ぼくらの七日間戦争 (1988)

監督
菅原比呂志
  • みたいムービー 51
  • みたログ 1,350

3.56 / 評価:325件

懐かしく見られる人だけどうぞ

  • aru***** さん
  • 2014年6月13日 23時48分
  • 閲覧数 3071
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

校則の厳しい学校に嫌気がさした男子中学生8人。
家出し廃工場に立てこもり、秘密基地での暮らしを満喫する。
女子3人も合流するが、そこに教師が現れ・・

懐かしいと思い、久しぶりに見てみました。

思春期に入った少年・少女の大人への抵抗、自我の芽生えといった要素が描かれます。
ありがちな題材ですが、スタンダードの一つと好意的にとらえてみました。

服や言葉の古臭さは覚悟していましたが、わざとらしと現実味のなさのオンパレードに驚きました。
昔の角川映画らしさが全開です。
ぼくはこの「らしさ」が苦手です。

そしてどうしようもなく話がつまらないんです。
軽くて、中身がスッカスカで。

僕にとっての本作の魅力は宮沢りえです。
たぶん本作が初演技だったような。
歳の近い彼女はとても魅力的で、アイドルでした。
ここからあんな波乱万丈な人生が待っているとは思いもしませんでした。

本作での演技は現在のような奥深さはなく、フレッシュさのみですが、アイドル映画と割り切ればそれも良いと思います。

あと倉田保昭が出演していたのは驚きました。
ジャッキーの敵として『七福星』にも出演したアクション俳優です。
本作でも生徒をあしらう動きのキレが、他の出演者とは違います。
ちょっと嬉しかったです。

TM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』は懐かしかったですね。
小室哲哉が担当した音楽も悪くなかったと思います。

若い宮沢りえに魅力を感じる人、懐かしく本作を見られる人だけが、本作を楽しめると思います。
それ以外の人にはオススメしません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ