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ぼくらの七日間戦争

beautiful_japan_

3.0

TM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』が流れる

宗田理の同名小説が原作。校則を強制する教師や、勉強を強いる親に反発した中学生たちが廃工場を「解放区」にして立てこもる。 公開当時15歳だった宮沢りえにとって本作はデビュー作。宮沢は、本作で日本アカデミー賞新人賞を受賞して俳優としての地位を確立する。 無断で生徒の持ち物検査をする、怒鳴る、殴る、など教師は酷い。しかし生徒の側も、遅刻する、授業を抜け出す、家出をする、廃工場に勝手に入り込むなど酷い。どっちもどっちだ。 話しがあちこちに飛んで落ち着かない。工場の地下に戦車があるとか、どうにかならなかったのか?ホームレスの瀬川卓蔵(室田日出男)の存在も謎。 教頭役の笹野高史が若く(公開当時44歳)、髪の毛がある程度確認できる。大人はかなり良いキャストなのにもったいない。 TM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』だけが輝いている映画。

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