あらすじ・解説
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作品レビュー(143件)
- ryo********
5.0点
「犬神家の一族」 1976年 146分 @UPLINK京都 観客7人 坂口良子 島田陽子 高峰三枝子 草笛光子 坂口良子 島田陽子 坂口良子 島田陽子 島田陽子 島田陽子 高峰三枝子! 高峰三枝子! 高峰三枝子! 高峰三枝子! 高峰三枝子! 「角川映画祭」の2本目に選んで観てきましたが、「復活の日」に続いてエネルギーを必要とする作品を2本続けて観た今、この堂々たる風格ある作品について書く力があまりにも不足してるので、女優四つ巴演技合戦の展開だけ記しておきます。
- 若林
5.0点
2021/12/04(土)スカパー日本映画専門チャンネルにて鑑賞。 いやぁ4Kデジタル修復版凄い綺麗ですね。最近も別チャンネルで見たんですが雲泥の差でしたね。東京では劇場に掛けられたみたいで見れた人は羨ましいです。 公開当時はまだ12歳で劇場には行けなかったんですが小説を金田一耕助の出ている回は全部買って読みました。それに火が付いて他の推理小説も読み漁りました。それでテレビの横溝正史シリーズを心待ちにして見てました。 今作だけでなくこれからも4Kデジタル修復版で蘇った金田一耕助シリーズが見てみたいです。
- みそチキンカツ定食
5.0点
その日、他の映画を観に行った。 かなり大きなポスターが正面にあった。 角川映画第一回作品「犬神家の一族」 わくわくした。 誰と観に行ったのかは覚えていないが、小学生の私にとって、 物語の細部までよくわからなかったが、復讐劇なのはわかった。 最近の自宅にいることが増えている状況下で、また観た。 今ではありえない一族間の相続劇。 カネの行方に固唾を吞む、腹違いの3人の女とその家族。 しかし、最も愛した女性との子供に、相続権がすべて渡される。 島田陽子はきれいだ。 今はなき、我が街の東宝映画館は丸栄デパートの最上階にあり、 直通エレベーターに乗る。 「チーン」と音がして扉が開く。 赤銅色の絨毯、大勢の人、空気が変わる。 そこに降りると高揚した。 入れ替わり制ではないため、1日中、映画館で過ごす奴もいる。 寝ている奴、タバコを吸う奴、喋る奴、食べる奴、伸ばした足を前席の背もたれにのせてる奴。 そして映画の終わりに拍手する奴。 この先も角川映画が躍進することに ワクワクしたことを覚えている。
- アニカ・ナットクラッカー
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ma2********
4.0点
1976年公開の市川崑監督作品。横溝正史の「金田一耕助シリーズ」の一つで原作読了も大分前なので粗筋は忘却。 金田一耕助は石坂浩二が一番イメージが合う。そして、2時間25分の長編が全く退屈に感じないような脚本と俳優たちの達者な演技は見事だった。 ただ、ヒロインの島田陽子より、女中役の坂口良子の方が可愛かった。金田一と坂口良子の箸休めのシーンは好きだなぁ。 昭和二十年代の田舎町を再現している映像も見る価値あり。
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