ゴルゴ13
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(14件)
- tos********
2.0点
国際犯罪組織のマックスボアを追う秘密警察は、ボア暗殺をゴルゴ13に依頼。ゴルゴは、テヘランへ。組織は、現地で多数の女性誘拐。現地警察の刑事アマンの妻も含まれていた。 イランも高倉健も悪くないと思います。当時のイランで撮影が行われたのは貴重です。ただ、音楽はひどいし、脚本は安っぽい。名優の珍作となってしまいました。 刑事アマンの吹き替えが、山田康雄。なんか、ダーティーハリー対ゴルゴ13のよう。
- ヤフオクじゃなくてヤフオークだろ
3.0点
色々な意味で貴重な作品。 高倉健がゴルゴ13を演じているのではなくてゴルゴ13が高倉健を演じているかの様。 知っている役者は健さんだけで後は全て現地の俳優なのかな? オール海外ロケで東映看板スターと 東映スタッフ総動員で撮り切った心意気に敬意を表します。 興行的には当時、全く駄目だったらしいけれど健さん以外に知らない役者だらけであまり馴染みの無い中東のロケでは厳しいのは素人でも分かりそうだけど、何か大人の事情があったのかなぁ? せめてヒロインをもうちょい日本人好みの若い女優にすれば良かったのにただのオバさんだし‥ 若いギラギラした目の健さんと肉体美はそれだけで見る価値はありますし、70年代の良い意味でのクラシック的な銃声音や爆破シーンなど歴史的な価値もあると思います。 最後に何でオウムも殺したのかそこだけは謎。
- aja********
1.0点
ネタバレ少なくとも
このレビューにはネタバレが含まれています。 - しおびしきゅう
3.0点
『GYAO!』で鑑賞! ありがとうございます! 観たい観たいと思っていた映画! なんと、無料配信で、観させてもらえました! ゴルゴ13のモデルは、高倉健! 確かに、漫画『ゴルゴ13』の最初の方のゴルゴは、高倉健の雰囲気がある! でもそれは、最初の数話ぐらいのことで、単行本200巻を超えるような今では、ゴルゴはゴルゴ以外の何物でもなくなっていて、高倉健のイメージとは、かけ離れてしまっている! そのイメージで見ると、本作の主人公は、ゴルゴ13ではなく、高倉健、健さんである! でもしかし、1973年の作品として観れば、こんなもんかと、いや、むしろ、頑張ってる方ではないかと、少なくとも、星1個や2個を付ける程の映画とは思わなかった! レビュータイトルは、本作の最後のセリフ! もちろん、このセリフを喋った奴は、ゴルゴを仕留めてはおらず、逆にこの後ゴルゴに仕留められます! そして、ラスト9分は、まったくセリフなしに、進められ、終わります! 今は、観たかった作品が観られた、という満足感で、いっぱいです! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- wfj********
2.0点
高倉健の黒歴史か?顔はちょっとゴルゴっぽいが体が細すぎ、セリフ回しもヤクザ映画そのまんま!笑えるポイントが満載で、真面目なゴルゴファンではなく「不真面目なゴルゴマニア」なら楽しめる作品です。
スタッフ・キャスト
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