多羅尾伴内
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

かっこいい15.4%不思議15.4%楽しい15.4%セクシー7.7%勇敢7.7%

  • ind********

    3.0

    こりゃあ楽しめる

    石ノ森章太郎と小池一夫の劇画をもとに往年のヒーローを再映画化した、格差・差別が取り扱われた、怪奇殺人事件解決の、まあまあ昭和エンタメを盛り込んだ、摩訶不思議なお話。 小林旭と言えば日活と思っていたけれどこの作品は東映作品でした。 「小林旭の主演映画」として見るよりも、次から次へ繰り出される昭和風俗を「へえ~」と眺めるのが、とっても楽しい。 八代亜紀ってこんなにスタイル良くって目がねえ、目がブラウンのおっきなまなこなんだなあ、それであの歌でしょう、もう売れたんですよね、素敵でした。 さらに「キャッツ★アイ」という、ピンクレディーにそっくりな(実在したらしいですが)デュオ。それにおそらく売れ始めたばかりかアン・ルイス。 自民党議員・公明党議員が緊急事態宣言の中、行くなと言う制止を振り切ってなお行きなくなるような銀座のキャバレー(クラブ、バア?)が拝めます(騒ぎの渦中のお店程高級ではなさそうだけど)。 多羅尾伴内はどう見ても「刑事コロンボ」のピーター・フォーク。それがどうしても「七つの顔」を演じなければならない、極めて無理くりな展開。 たしかにどこかチープなんだけど、それがまた楽しい。 時を経て、当時の「懸命」を鑑賞できるありがたさいっぱいです。 米国版特撮対策以外は「楽しくない」という人にはお勧めしませんが、「なんでも観てやろう」という方にはとてもおすすめです。

  • osu********

    5.0

    アキラの七つの顔の男だぜ!

    もともと、片岡千恵蔵主演でシリーズ化された 映画があり、その映画には比佐芳武という人の原作があり、 それを基にしての、小池一夫原作、石森章太郎作画の コミック版が登場して、それを映画化したのが 本作ということになってます。 (ややこしい?) しかして、その実体は 千恵蔵の映画版をオマージュ的に構築し、 主演をアキラにバトンタッチさせた ま、簡単に言えばリメーク作です。 (原作とか漫画版は関係ない?) しかも小林旭の主演となれば、その魅力が 全開でして、この作品は東映ですが、 かつての日活時代のアキラのイメージも 引き継がれ、タイトルバックからすでに アキラの歌が流れます。 そして、いきなりスタジアム。 日本シリーズの熱戦模様のシーン。 何とかレッドソックスという日本には実在しない チームの設定です。 本物のフィルムと役者が演じる 野球選手と山田二郎の実況アナウンスを上手く編集して 盛り上がり感を出してます。 ホームラン!打った選手が歓声の中、一累まで走る。 すると途中でバッタリ倒れてしまいます。 人気選手でしたが、死んでしまいます。 大観衆の中での殺人事件勃発! 現場に居合わせた 探偵多羅尾伴内が事件の解明に乗り出す・・・ この冒頭から掴みはOK。 途中でどうなってるか分からず、 ダレル部分もありますが 見せ場を各所に盛り込んで、あきさせません。 音楽が「仮面ライダー」や「Gメン75」の 菊地俊輔だからか、いかにも70年代の チープな雰囲気もありますが 仕方ないでしょう。 歌も盛り込まれ、 アキラは、1978年当時の大ヒット曲 「昔の名前で出ています」を ギターを持った渡り鳥と言うより、 同時期の特撮TV「怪傑ズバット」を 思わせるイデタチで披露するのを始めとして、 八代亜紀もクラブのシーンで歌います。 セリフもあります。 さらにはあのアン・ルイスも登場して 少し歌のシーンも出ますが、 恐怖におののく演技を見せます。 さらにさらに、キャッツアイという 当時人気のピンクレヂィーの亜流とも言うべき ヂュオも登場します。 (そんなのいたかな?さすがの私も覚えてません) あと当時フォーリーブスの江木俊夫も出てますが、 歌いません。 江木俊夫といえば、私らにすれば フォーリーブスというよりも 「マグマ大使」のマモル少年役ですね。 それよか前の黒澤明の「天国と地獄」で 誘拐されそうになる子供役もありましたが、 この作品でも誘拐?されます。 オマージュかな? そして多羅尾伴内といえば クライマックスの定番。 「水戸黄門」なら「この印籠が目に入らぬか!」、 に匹敵する お決まりのセリフ・・・ 「あるときは、片目の運転手、  あるときは、酒場の流し、  またあるときは、怪人せむし男云々・・・」 「しかして、その実体は!  正義と真実の人!藤村大造!」 千恵蔵版でも有名なこのセリフが、 アキラによって堂々と語られますと 笑いを通り越して ジーンときちゃいました。 これで作品の欠点などみんな 吹き飛んじゃいます。 もう後1作しかないけど、 小林旭版のシリーズをTVに移しても いいから、もっと続けてもらいたかった。 そう思わせる作品でした。

  • don********

    5.0

    ネタバレ2代目伴内堂々登場!

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
多羅尾伴内

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

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