暴走パニック 大激突
3.9

/ 47

34%
28%
30%
6%
2%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

作品レビュー(7件)

パニック15.0%楽しい15.0%かっこいい10.0%勇敢10.0%笑える10.0%

  • tos********

    3.0

    ドタバタギラギラ

    銀行強盗を繰り返していた山中と関。しかし、関が逃走途中に事故死。山中は身元が割れ、警察に追われる。また、関の兄も、山中から金を横取りしようと追いつめる。山中は愛人を連れ逃げるが、だんだんと。  日本初のカーアクションといわれています。ドタバタしてて、実験的な感じがしました。それが後の「いつかギラギラする日」に生きてくるのかと納得。  ポンティアックファイヤーバードがストーリーに上手く絡めてないのが残念。

  • 三丁目坂道

    4.0

    中盤だれるのが惜しい

    まさに、タイトルが物語っている痛快作。作品冒頭から小気味よい展開をみせる。 惜しまれるのは、作品中盤にだれてしまうこと。主人公の故郷の件とか、自動車修理工と整形外科医のエピソードは必要なかった。 そして、後半はタイトルどおりの大激突となる。言い換えれば「風雲たけし城」的激突と化してしまう。 犯人車を執拗に追う大阪府警パト。途中からレッカーに酒屋トラック、タクシー、大阪市民マイカー、暴走族バイクにラジオ中継車と芋ずる式に増えていく。せっかく仕込んでるんだから、高級外車や街宣車に消防車、救急車も交えれば最高だったのにね。 結末が、これがまた大胆なオチになっている。おっと笑っちゃいけない。

  • gam********

    4.0

    一言、「カオス!」

    中古ビデオ屋さんで見つけた深作欣二作品。 渡瀬恒彦・室田日出男・小林稔侍・川谷拓三・志賀勝 といった濃厚な人たちが深作作品独特の 体当たりジタバタアクションを展開。 んなアホな、無茶やるわ、と言いながら楽しく観る。 銀行強盗、そのまた横取り、暴走族 逆上してトチ狂う警官までも入り乱れ 細かい設定や流れなどは問答無用、すべては金のため もしくは惚れた男のため女のためという 純粋な欲望という動機で、車を飛ばし、潰し 吠えて、銃を乱射する・・・。 室田日出男はどの映画・ドラマでも上手いと思うが 今回の役は弟(少しも似てない小林稔侍)が 死んだのは銀行強盗を働いて逃亡中に事故に遭ったからと知り そのとき得た金は相棒の渡瀬が独り占めしているはずと 弟が死んだことよりもただただ金目当てで どこまでも執拗に渡瀬を追いかけてくる兄貴という設定で その迫力たるやこれ以上ピッタリの人はいないだろうと思う。 ドカンドカンと戦争みたいな騒ぎから一転 ラストはテロップでさらっと表現というパターンで まあ、あの騒動の収拾を描くのは面倒なので そうするより仕方あるまい(笑)。 タイトル、「パニック」というより「カオス」がぴったり。 暴走族役で前川清の名前があるが気が付かなかった。 あ、今偶然CDで「花の時・愛の時」を聴いてます。 関係ないか。

  • mas********

    4.0

    惚れた男は銀行強盗

    物語のテンポが実に上手く出来ています 強盗の2人組みの男、一度は捨てられた女、キレる警官、自動車修理の青年、など それぞれのキャラを一つの作品にまとめていながらも楽しめる娯楽作品 この頃の深作欣二監督と脚本家神波史男コンビが磨き輝いていると思う 70年代の東映作品は今の時代で見ても本当に面白くて傑作作品が多い 次から次へとたたみ掛けるテンポが上手く分かれていて誰が見ても分かりやすく 何度見ても飽きないところが評価できる ハコスカスカイラインやクラウン2ドアなど車も何台も激突され炎上される車も今の時代では貴重です  思いを寄せても忘れない女をマネキン人形と生身の体がなくてもポスターで我慢している 謎の不気味な男役三谷 昇やホモ変質者など怪しい人物が可笑しかった

  • どーもキューブ

    4.0

    深作欣二の強奪、逃走、大激突

    1976年作品。脚本神波史男、「ヴィヨンの妻」で腕を魅せた田中陽造。音楽「仁義なき戦い」の津島利章。脚本、監督深作欣二。 長らくDVD化されなかった作品。最近また深作作品DVD化されてきました。嬉しい限り。ビデオで見た時、鮮烈な印象があり、杉本美樹がまた忘れられない演技と表情をおぼろげながら記憶。超レアビデオの為、ずーっと見れずじまい。久々の鑑賞となりました。 物語は、犯罪人、渡瀬恒彦。ある理由から罪に手を染め、ざっくり言うと強奪、逃亡するお話。そこには、熾烈な大激突が待っているのでした。結末はいかに? 主演渡瀬恒彦。渋くて、人柄がにじみ出る悪人。極悪非道の外道では、ありません。どこか、あたたかく、思いやりを少しあるような犯罪人です。 彼のパートナーにやはり、この頃超脇役からここまで台詞与えてもらいました的な小林稔待。若くて、ニヤついた稔待弟ぶんが、恒彦をサポートします。  ネンジさんは、本当にこの頃の東映作品で、画面の隅でメンチきったり、不必要に死んだり、はずかしめをうけたり(いじめられたり)そんな、端役が多かったです。 しかし、次第に深作、石井輝男監督、もう一人の石井監督「狂い咲きサンダーロード」では、異常な助演を発揮。今の主役、脇になりつつある役者さんです。 そして本作は、「ピラニア軍団」大躍進の映画。主役を食うような「ピラニア」のような脇という意味でのピラニアだったような気がします。 その筆頭が、室田日出男、川谷拓三。彼らの「キレル」演技必見です。 室田の目が据わった「激怒人」の表情。少し笑っちゃうぐらい目がキテマス。 彼の狂人路線は、他、田中登監督の大人の映画「人妻集団暴行致死事件」でマックスな演技を魅せます。こちらもオススメ、「男のトラウマ」ムービーです、ある意味素晴らしくへこむロマンポルノの傑作クリミナル物です。室田さんの演技で一番好きです。 そして川谷さん。晩年は良いお父さん。本当に人の良さそうなキャラを演じられていました。しかし、本来のフィールドは、短気な役柄がお似合い。気性の荒い、雑で、ちょこまかしてて、エッチで、不満たらたらで、楯突く奴には、とことん楯突き、がなり、悪走、疾走する悪徳警官を演じています。「天才バカボン」の警察官を思い出します。タクボンの本質的な「凶暴」演技は、本作によく現れています。 そしてそして本作ヒロインは、お気に入り女優杉本美樹嬢。ちょっと太っています、感じ、叶姉妹の姉様に似ています。 実は本作の杉本嬢のコスチュームが大好きです。あと全然関係ないですが、「トゥルーロマンス」のパトリシアアークェットも好きなクリミナルコスチュームヒロインです。 深作監督のヒロインの法則、本作でも、ある「食物」が登場します。それは見てのお楽しみ。ちなみに「人斬り与太」では、握り飯が鍵。 単純にはいかない、暴走、激走、大衝突。複数のキャラが入り乱れてきます。そちらをお見逃し無く。 さて、深作演出の大激突はいかなることに!必見のアクションと訳わからなくなるハチャメチャ加減をお楽しみください。 この深作「大激突」パターンは、晩年周辺の「いつかギラギラする日」に受け継がれていきます。こちらもレコメン。 追伸東映さん!ついでに中島監督の「狂った野獣」。石井輝男監督「総括リンチ」もDVD化。よろしくおねがいしまーす。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
暴走パニック 大激突

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル