毎日が夏休み
4.2

/ 47

45%
34%
19%
2%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(10件)

コミカル18.2%かわいい15.9%笑える15.9%楽しい11.4%泣ける9.1%

  • gah********

    5.0

    ネタバレ毎日が夏休み投稿者の毎日が夏休みレビュー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yam********

    5.0

    気持ちのいい映画です

    20年ほど前に、ラジオの深夜放送で「今年、一番おもしろかった映画は?」というテーマで話しをするコーナーがありました。その際に一人の出演者の方がこの映画を紹介していました。それが、この作品に出会ったきっかけです。見てみて、とにかくおもしろかった。かつ、すばらしかった。僕の中では、初めて見た日から今でもずっと邦画のナンバーワン作品です。「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本」にも選ばれています。あまり知名度が高くないので、隠れた名作と言えるのはないでしょうか。 登校拒否をしている中学生の娘スギナと、出社拒否をしている父親がなんでも屋を立ち上げ、一緒に仕事をしていく中で家族のきずなを深めていくという内容です。コミカルに作られているので、ぜんぜん重たくないです。説教臭い要素もありません。会社を手作りで立ち上げていく様子はとても楽しそうです。失敗や発見を繰り返し、スギナと家族は成長していきます。途中には気持ちのいいシーンがいくつもあります。そして、迎えるラストは思い出しているだけで笑顔になります。お涙頂戴映画ではありませんが、とても爽やかな感動があります。本当に心地よい気持ちにさせてくれます。 スギナ役は、当時新人の佐伯日菜子。大きな目が印象的な、品のある整った顔立ちで華があります。それでいて、初々しく、不器用なかんじで愛嬌があります。とてもいいです。すばらしい。この映画でいくつかの新人賞を受賞し、その後ホラー映画系に多数出演され、近年でも難しい役柄で活動を続けられております。そして、佐野史郎、風吹ジュン、高橋ひとみらがスギナのまわりにいる大人たちを演じているのですが、みんな素敵でした。「毎日が夏休み」というタイトルから、エンドロールで流れる静かなエンディングテーマまでを含めて、僕の中では奇跡の一本です。

  • tos********

    5.0

    なんて爽やかな… (*^。^*)

    私はこの映画が大好きである。 どうってことない映画なのだけど、観る度に暖かい気持ちになれる。 どうしてなんだろう? 今迄どうしてなのか解らなかった 単にハッピーエンドで終わる、心地良い映画で済ませていた。 でも、最近ようやく解ったことがある。 それは、この映画全体から溢れ出る、爽やかさに惹かれて、 何度も観ていたことに… この映画の魅力は、全体を包み込む、その爽やかさであり、 その爽やかさを振り撒いているのが、スギナ役の佐伯日菜子である。 映画を観る度に、そこには眩しいくらい清々しい彼女が 永遠に色褪せることのない、爽やかな少女のまま生き続けている そして、あの夏の暖かな季節に誘(いざな)ってくれるのである。 優しく髪を梳いて貰う時の、あの気だるい心地良さが、体全体に広がって行く感触にも似て 夏の暖かい風に優しく心を梳かれていると、いつしか爽やかさが心の底まで染み込んでいく 良質な映画は、爽やかな余韻を与えてくれるが 特に深い印象は得なくても、心が素直に喜んでくれたら、きっと何かを得たのだろう。 映画は、家族の紹介から始まっていく 普通の団地の、ごくありふれた家庭の、極めて日常的な生活が… の筈だったが… 一流女子校の成績優秀で人望ある娘の筈が… 実は登校拒否娘だったり 一流企業のエリート社員、若くして次長にもなった優秀な夫の筈が… 実は失業男だったり まあどこにでも転がっている、普通の家庭の話だけど…  ん?違ったかな?(^。^) 会話の殆ど無かった、義父と娘が、ある日を境に運命共同体としての道を歩み始める 学校でのいじめや、同僚の嫌がらせなど、多少スパイスも効いているが… 義父役の佐野史郎の飄とした好男子ぶりや、母役の風吹ジュンの軽い演技が 現実感を与えることなく、映画としての爽やかさに貢献している、そこがまた良い。 現実の家庭なら、爽やかさとは無縁の、犬も喰わぬ惨状を呈すだろうから…(-_-;) 映画って、一般に目に見えるスクリーン上の画にばかり、気を取られがちだけど その様な画面(えづら)ばかり追っていると、感性を度外視した 頭だけで理解し批評する様な、まるで頂けない理屈っぽいレビューの様に 表面的で陳腐な理解に終わってしまう。 大切なことは、理屈では無く、感性がダイレクトに受け止めるもの 画面(えづら)ではなく、映画全体が醸し出す雰囲気と云うか、波長とでも云うべきか… スクリーンから流れ来る光や音に、ちゃんと込められている、その本質的なものを 感性でいっぱい受け止めることだと思っている。 その流れ来るものが、明るく、爽やかで、喜びに溢れた波長であれば… その喜びに包まれ素直になった心が、光の中でいっぱい深呼吸していることが感じられたら… そんな感性を高める映画にもっと出会いたい! 無論、悲しくて、思いきり涙を流してもいい、それが、その時に心が求める喜びなのだから。 残念なことは、日本人本来の持つ高い霊性も、西洋のリアリズムにすっかり毒され 感性が麻痺させられ、次第に獣性化しつつあることだ。 ホラー物は云うに及ばず、感性を害する映画が実に多い 名作と評される物にも、感性を深く傷つけるものが多々ある。 一例にパンズラビリンスを挙げるが、思いきり醜いものを見せつけ極度の緊張を与えた後に 安らぎのシーンを見せることで、一気にそれを解ぎほぐす、心の弛緩を利用した手法だが、 多くは、それを真の感動と勘違いしてしまう。 映画全体を通しては、心がおぞましさに打ち拉(ひし)がれているにも関わらず… 感性の麻痺は、織り込まれる残虐なシーンに、次第に無頓着となり、それを理屈っぽく 正当化する人達を確実に増やしている。 フリーメーソンの3S政策の罠など理解出来ないまま…  この映画は、安心して爽やかさを享受できる。それがとても嬉しい。 私の好きなシーンは、“君が必要”と云われ、スキップで廊下を駆けていくシーン それに、スギナと紅子が寝転んで日向ぼっこをするシーン。 いつ観ても、ホッとする。 夏の陽射って、ぽかぽか暖かいんだよね、暑いくらい 本当は何も考えず、ぼーっと草原で寝転んでいたい。UV対策をして(^_^) “そして、私は今日も思い出す、あの夏の初めの日の、満ち足りた暖かさを…” 大人になった彼女の言葉が、幸せな日々を永遠なものにして終わる。 あの日の暖かく幸せな時間…、誰にでも有る、幸せなひと時 仲良い両親の、暖かい家庭の中に、何処にでもありそうな幸福な時間 本当は、2度と帰ってこないその幸せな時間を、もっと大切にしないといけないのに… この映画を観る度に、夏の日のぽかぽかと暖かい爽やかな余韻に浸っている様な そんな幸せな気分を味わうことが出来る。お薦めの映画です。

  • shi********

    5.0

    ネタバレ笑顔になる映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pea********

    3.0

    タイトルって大事だな~

    「毎日が夏休み」 このタイトルに惹かれ、いつか見ようと思いつつ、気付けば10数年が経過… 生きてくためには学業やら仕事やらをこなしていかなくてはならないのだが、そんな日々を (常に夏休みのときのウキウキした気分ですごすことができたら幸せだな~) なんてタイトルだけでわくわくする気分に浸ってた。 内容は全く知らなかったが… 仕事を辞めた父親(佐野史郎)と登校拒否をしている娘(佐伯日菜子)が、会社を興す話。 理想通りの家庭を気付いていたと思っていた妻(風吹ジュン)の葛藤などが描かれます。 オープニングからテンポの良い会話と展開なので楽しめると思います。 後半はやはり一昔前の作品だな~と感じるところはありますが、なかなか楽しめる作品でした。 仕事や学業に行き詰っているアナタにおすすめ。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。



製作総指揮

音楽
佐野史郎林海寺成雪
佐伯日菜子林海寺スギナ
高橋ひとみ草本紅子
益岡徹小林
黒田福美小林夫人
上田耕一宇野部長
一城みゆ希渡辺夫人
阿知波悟美三塚夫人
千うらら河本夫人
牧口元美三木部長
五島悦子秘書・たか子
田口珠美秘書・ふさえ
戸田恵子朝井先生
石井トミコ盛崎夫人
小野寺昭江島渡
風吹ジュン林海寺良子

基本情報


タイトル
毎日が夏休み

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-