ドカベン
2.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(9件)

笑える16.1%コミカル16.1%楽しい12.9%かっこいい9.7%勇敢9.7%

  • ma8********

    3.0

    「ドカベン」とあまり関係ない

    それでも不思議な青春スポーツコメディーとしてちゃんと成立している。 里中がいないのが残念。

  • qaz********

    1.0

    アニメより愚作

    月曜に渋谷TUTYAYAでレンタルしました。 アニメのファンだったので見ましたが・・・。 山田太郎は小太りの内山くんで岩木だけが似てました。 岩木の喋り方はアニメを意識してます。 元の傍若無人なキャラを目立たせてます。 殿馬は元の愛嬌が消えうせ川谷さんだから「仁義なき」がチラつきます(笑)。 彼も喋り方はアニメを意識してます。 ストーリーも中学と高校をミックスした感じになってます。 水島さんの監督はぴったりでした(笑)。 これは私みたいなアニメファンは見るべきものではありません! 永島がデビュー作なのに事務所のプロフィールから抹殺しているのは納得できます・・・。

  • kih********

    4.0

    孫と爺ちゃんが肩を並べて見る

     6歳になる孫といっしょに見て楽しんだ。ママが長時間留守になるので、子守りの時間を過ごすのにビデオショップに連れて行った。お目当ての『妖怪ウォッチ』とは別に、『ドカベン』と『キャプテン』も追加して借りた。孫は初めてみる野球コミックに最初は半信半疑だったが、すぐに夢中になった。  『ドカベン』は爺ちゃんが30代の頃テレビで見ていた。大いに盛り上がったところで“つづく”になって、次の週もまた見せられるということが続いていた。大人であっても見せられる少年漫画だった。  登場人物がいい。これだけ個性豊かな人物を揃えると、ドラマはどれだけでも展開できる。ドカベンこと山田太郎、好人物だ。葉っぱの岩鬼、この我が侭・横着野郎が不思議と憎めない。出っ歯の殿馬のキャラがチームをさらに彩りを添える。野球に限らず、一般社会にも通用しそうな人事構成だ。  孫はひたすら山田ドカベンのサポーターだ。殿馬に呆れ、岩鬼に怒る。試合のピンチに拳を振り上げ、勝利に歓声を上げる。昨シーズンはドーム球場に4回も連れて行ってもらっている彼はすっかり野球ファンなのだ。こういう孫と肩を並べてドカベンチームの応援ができることに幸せを感じる。60以上の年の差を超えて世代をつないでくれるいい作品だ。

  • osu********

    4.0

    ♪ガンバレがんばれドカベン 山田太郎~

    「あしたのジョー」に続き 漫画、アニメの実写版作品のレビューです。 この作品の公開当時は高校生でしたが、その頃は洋画にはまっていて、 日本映画はあまり見てません。 特にこの作品などは、馬鹿にして敬遠しました。 いやぁ今となっては、併映の「恐竜・怪鳥の伝説」を含めて あの時、見に行ってればなぁと思います。 「あしたのジョー」の実写の丹下段平をコスプレなどと 馬鹿にする皆さん。 これを見たら腰抜かしますよ~ これコスプレというか、無理やりキャラに似せてる人たちの オンパレード(古~)ですよーん。 しかも、高校生には見えない人達も大勢登場して成りきってます。 当時も、その辺は指摘されており、真面目な?高校生だった 私が、馬鹿にしてた要因でもありました。 当時もし、インターネットが存在してたら、 ファンからのブーイングの書き込みで大荒れになるでしょう。 たしか、これ、それほどヒットしなかったと思います。 そこにファンの批判の気持ちが表れてるのかなと思いました。 どう見ても、続編を作る気満々の終わり方ですが、 ヒットしなくて、1作で終了のトホホでした。 しかし、こんな無理のある実写化をあえて行ったことが 今の私からすれば、逆に面白くてなりません。 ドカベン、岩鬼、永島敏行の3名はオーディションで選ばれ、 もともとキャラに沿った人物なのですが、 (ただし、岩鬼役の高品正弘以外はヘタクソで、永島敏行は完全に素人w) それ以外の脇の人物達が凄いのです。 有名な?‘川谷拓三の殿馬‘などはメークなしで しゃべりと動きだけでキャラになりきりです。 年齢などどうでもいい。 個人的には、ワビスケ役の中村俊男(70年代の青春物によく見る顔)が 眼の下にクマをチョコット付けただけで、それらしく見えたのが受けたし、 柔道なのに必殺技がバックドロップという、影丸役の清水昭博が 香港カンフー映画の脇役みたい雰囲気なのにも笑えました。 あと、原作にあるからしょうがないにしろ、 片目の高校生丹下とか、前髪で常時目が隠れている柔道部員 「メナシと呼んでくれ」と言ってます。 そんな高校生いないよ~というより、今なら放送禁止でしょう。 また、佐藤蛾次郎のセクハラ教師、 足をノコギリで切ろうとする南利明扮する校医など 原作には出そうもない人も登場。 今なら親から訴えられます。 さらに岩鬼家には、腰元コスプレのお手伝いさんたちが居て、 父親役が小松方正ということもあって、一歩間違えれば エロ映画になりそうな雰囲気・・・ どうみてもお姐さんみたいな女子高生たちといい、 鈴木則文監督、確信的ですね。 この作品は、あの「恐怖女子高校」の延長線にある作品 だったのかもしれませんね。 ということで、原作をぶち壊してる感もあるのですが、 作者の水島新司先生ときたら、怒るどころか 野球部の酔いどれ監督役で出演してます。 (こんな酒を持ってる指導者がいたら今なら大問題だWW) 練習のシーンでは、ガチでノックバットして 岩鬼たちに怒鳴りつけてます。 自分の創作したキャラたちに、ノックできるとは、 作者冥利につきると思ったか、実に楽しそうです。 梶原一騎とは違って、もともと笑いの要素もある原作なのだから、 これくらいの壊しもいいんでしょう。 あと、真面目な?見方ではありますが、 この作品には、(確信的だと思うが) 赤色が、効果的に、華麗な感じを出すように使われてます。 岩鬼のガクランの下に着てるシャツの赤色。 女子高生のスカーフの赤、 コカコーラのロゴ看板、缶の赤、 さらには、ドカベンの妹やマッハ文朱のほっぺたの赤、 岩鬼が被ったペンキの赤などなど ポイントポイントに赤色があって、 絵的に心地良いんです。 絵画やデザインに興味がある者とすれば、 そんな楽しみ方もしてしまいます。 音楽に関して言えば、 劇中、テレビアニメ版と同じ主題歌やエンディング曲が 充分に流れます。 最近のアニメ実写版もこう来なきゃね・・・ 編集が荒く、話が飛んでしまってる部分もあり、 これからという所で、「完」なのがつらいので、 減☆しますが、真面目な?ジョーを見た後のデザート的作品。 合せて、ちょうど満足というところでしょう。

  • 真木森

    5.0

    高品岩鬼が絶品! プロの仕事とはこれです

     小学生低学年の頃、親に連れて行ってもらった東映マンガ祭りの予告編で見て以来、あのマッハ文朱が夏子はん役で岩鬼を投げ飛ばす豪快なシーンが忘れられずにいた映画です。その後もテレビ番組で永島敏行の野球少年姿と川谷拓三の殿馬が紹介されていて苦笑したのを除けば、ずっとまだ見ぬ思い出の映画として深く記憶に刻み込まれていた映画でした。発売情報を得て早速購入して見てみたのですが、確かにこれは突っ込み所満載。一番記銘していた夏子はんは赤いほっぺたにソバカスだらけの無茶な造形ですし、ドカベンの弁当は本当にでかくて仰天。剣道やボクシング、アメフトの諸部員はおっさん顔で中学生はおろかとても高校生にすら見えません。中でもわびすけが一番老け顔で相当違和感あります。川谷拓三の殿馬は何回留年したんだろうか、っていう感じ。影丸は崩れた沢田研二というか、城みちる似というか、途中で岩鬼が影丸の似顔絵を描いて打倒を誓っているシーンがありますが、1枚目はマンガの影丸そのままになっているのに2枚目は映画の人物そっくりに描かれていて…(しかしこの清水審大さんって調べたらこの映画がビュー作なのですが、永島敏行とは違った方向で息の長い俳優になっているようですね)。  それでも東映の大部屋出身の俳優さん達がプロの仕事をしているから、「こんなバカなことをやってるよ、もう」なんていう照れもなく勢いがあってさすがです。こういうのが好きなんです。全国公募で選ばれた高品正広は見事な岩鬼役で、これ程までにマンガの岩鬼を再現し得たことが奇跡に近いと思えます。他の役者さんと比べても断トツに高い背丈、柔道をしながら天井を突き抜け、電車より速く走り、サンマをマンガの岩鬼同様骨まで食べてしまう。バンカラ風暴力的でありながら人情味あって優しそうで憎めない雰囲気なのもマンガの岩鬼像そのまま。本当に大熱演で、この高品岩鬼を見るためだけでもこのDVDを買う価値があるという程のものですよ。物笑いの種になっている川谷殿馬ですが、さすがに「~ずら」の語尾は上手くいってませんが、「おっようてめえ」なんかは見事なものでした。「白鳥の湖」も全く良くやるとしか言いようがないですが、今は亡き名優川谷拓三さんのプロ意識が込められています。主役山田太郎役の橋本三智弘はこの一作で消えてしまったようですが、柔道も野球も上手くて素晴らしい逸材だったように思います。こういう旧作をあげつらって突っ込みを入れて楽しむのは1つの新発見ではあると思うのですが、そこに「愛情」がないと単に嫌みな鑑賞態度だと思うのです。「柔道の練習なのになんでこんな野球特訓を?」「違和感紛々で真っ赤なコカコーラの看板を背にし、ベンチでも道ばたでもコカコーラの缶を持っててタイアップだよこりゃ」と思いながらも「ワイヤーもCGもない時代に岩鬼の宙返りやアクションは本当に見事だ!」「岩鬼や夏子の赤い服がコカコーラの赤と唱和していて素晴らしい美術センスだ」と、映画からもれてくる制作陣の熱情を感じて欲しいのです。 監督の鈴木さんは藤純子の緋牡丹シリーズやトラック野郎の監督として著名ですが、東映の女番シリーズも幾つか撮っていて、もしかしたら本作のオヤジ顔の凶悪中学生達はその系譜でしょうね。この前『エロ将軍と二十一人の愛妾』も見たのですが、好奇心だけで見てみたらこれがなかなかに見応えある作品でもののあわれを感じる部分もいくつかありました。この『ドカベン』もマンガの人気を当て込んで作ったものだとは思うのですが、ところが当時盛り上がっていた高校野球編を大きく外して初期の柔道編を撮っているのが痛快。シリーズものにして連作しようという魂胆が見えなくもないですが、不入りだったのか残念ながら次作は撮られませんでした。しかし岩鬼に限らずこれ程マンガの登場人物達を見事に再現して第一作目としては素晴らしいキャラ立ちの手腕です。そして水島新司が『巨人の星』や『柔道一直線』的物語にアンチテーゼを投げかけた世界観を良く理解し、その逆転価値を最も体現する岩鬼を最高の形で造形し、息長く活躍する俳優陣を何人か輩出せしめたのは東映と監督の力量そのもの。好事家の好奇対象の作品ではありません。立派な娯楽ムービーです。プロの仕事をどうぞ。 〈追伸〉この映画の本編を見たのは今回が初めてだったのに、なぜか高品さんの岩鬼を相当見ていたような記憶があって謎でしたが、色々調べているうちに「大鉄人17」で岩山鉄五郎役にて出演していたことを発見! そうか、記憶は薄れていますが、全く一緒のキャラ・コスチュームで出ていたように思います。大好きでしたね、あのキャラ。東映はよっぽど高品岩鬼に惚れ込んでいたと思われます。彼は今では高品剛と役名を変え、例えば『長崎ぶらぶら節』や『無頼平野』、そして何よりも舞台で活躍しています。頑張ってください。

スタッフ・キャスト

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橋本三智弘山田太郎
高品正広岩鬼正美
永島敏行長島徹
川谷拓三殿馬一人
山本由香利朝比奈麗子
吉田義夫じっちゃん
中村俊男わびすけ
藤本勇次丹下豪
堤昭夫佐々木
大蔵晶メガネ
水島新太郎井の頭軍司
小松方正岩鬼虎之助
田辺節子影丸亜希子
南利明亀田
水島新司徳川家康

基本情報


タイトル
ドカベン

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル