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ドカベン (1977)

監督
鈴木則文
  • みたいムービー 2
  • みたログ 52

2.64 / 評価:22件

孫と爺ちゃんが肩を並べて見る

  • 百兵映 さん
  • 2016年1月8日 13時11分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 6歳になる孫といっしょに見て楽しんだ。ママが長時間留守になるので、子守りの時間を過ごすのにビデオショップに連れて行った。お目当ての『妖怪ウォッチ』とは別に、『ドカベン』と『キャプテン』も追加して借りた。孫は初めてみる野球コミックに最初は半信半疑だったが、すぐに夢中になった。

 『ドカベン』は爺ちゃんが30代の頃テレビで見ていた。大いに盛り上がったところで“つづく”になって、次の週もまた見せられるということが続いていた。大人であっても見せられる少年漫画だった。

 登場人物がいい。これだけ個性豊かな人物を揃えると、ドラマはどれだけでも展開できる。ドカベンこと山田太郎、好人物だ。葉っぱの岩鬼、この我が侭・横着野郎が不思議と憎めない。出っ歯の殿馬のキャラがチームをさらに彩りを添える。野球に限らず、一般社会にも通用しそうな人事構成だ。

 孫はひたすら山田ドカベンのサポーターだ。殿馬に呆れ、岩鬼に怒る。試合のピンチに拳を振り上げ、勝利に歓声を上げる。昨シーズンはドーム球場に4回も連れて行ってもらっている彼はすっかり野球ファンなのだ。こういう孫と肩を並べてドカベンチームの応援ができることに幸せを感じる。60以上の年の差を超えて世代をつないでくれるいい作品だ。

詳細評価

物語
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演出
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音楽

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