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クライング・フリーマン (1996)

CRYING FREEMAN

監督
クリストフ・ガンズ
  • みたいムービー 8
  • みたログ 30

3.13 / 評価:15件

その人殺しは、美しい涙を流していた

  • T-800 さん
  • 2007年7月8日 2時34分
  • 閲覧数 856
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

彼女が一度見かけた男は人を殺し、目の前でその銃を捨てた。

見つめたその目からは涙が流れていた。

また別の日、風のような速さで疾る男。

その顔は異形の面を被っている。

容赦なく要人を殺し、そのままの速度で疾り去る。

そしてまた面の下には涙。

百八竜の殺し屋・竜太陽(ロン・タイアン)。

コードネームは『クライング・フリーマン』



陶芸家の火野村窯(ヨウ)は

中国マフィア「百八竜」に殺し屋としての類まれな素質を見出され、拉

致される。

両手を縛られ、足だけで暮らすことを強いられ

足指でナイフを使う達人となってからも

ありとあらゆる武術を叩き込まれる。

やがて命じられるままに殺すのだが、生まれついての殺し屋ではない。

仕留めると必ず涙を流すというクセのある殺し屋となるが

やがて組織の跡目を継ぐにまで成長し、殺人現場を見た女を伴侶とし

「比翼連理」そのままに

しつこく喰らいつく日本の組織や

アフリカ勢力などとも勢力争いを繰り広げていく。



以上は原作のコミックの話。

映画はそこの導入部が丁寧に描いてある。

高く宙を飛び、銃などは使わずに

人間に「より近い」

「紙一枚の差の狙いが利き」

「双方の体温が伝わる距離の」ナイフという武器を使う。

スタイリッシュではある。



『ジェボーダンの獣』はやっぱり好きな映画で

このフリーマンから目をつけてた俳優さんマーク・ダカスコスなので

原作とは違いがあっても、充分楽しめました。



『クライング・フリーマン』の続編を観たいもんだなあ。

たしかアニメも出てたような?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • かっこいい
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