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眠狂四郎 多情剣 (1966)

監督
井上昭
  • みたいムービー 2
  • みたログ 40

2.75 / 評価:10件

斬らねば斬られるから斬るまでのこと

  • jig***** さん
  • 2009年5月30日 7時45分
  • 閲覧数 430
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

どうですお侍さん、
生娘2両で・・とガラの悪そうな集団が客引きしてたら
やばいことに巻き込まれるに違いないと思うわけですが
さすが我らが狂四郎殿は着いていっちゃいます。
しかも「よし買おう」と来たもんだ。(買うんかい)


で、色々あって彼女を身請けするのですが、
ここで狂四郎殿から驚きの一言がっ!
「俺の家に来い。」
えぇっ!自宅があったんですかい。
今まで無頼の徒と言って着の身着のまま暮らしかと
思ってましたがなんと家をお持ちでした。
しかも結構広いw


今作では今までにないカメラの撮り位置が特徴ですね。
真上から撮ってみたり、斜め上から撮ってみたりとちょっと独特です。
人の動きに合わせてカメラを動かすのではなく
カメラを固定して人物がその枠内を移動する・・などなど
今までのシリーズにない撮りかたが印象に残りました。
今作の監督のこだわりでしょうかね。


そしていつものように狂四郎殿のセリフが冴えてます。
「円月殺法とは殺人剣ではない。
 斬らねば斬られるから斬るまでのこと。」だそうな。
早い話、受身の剣てわけですね。


今作ではなんと敵も円月殺法を使う!
といっても見様見真似ですが。
その見様見真似の剣術と本家の彼の斬り合いが見所!
ではなく相手が斬られた後が見所!かも。
最後も特徴あるカメラワークが印象的な作品でした。
個人的には結構好きかな。

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