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眠狂四郎 女地獄 (1968)

監督
田中徳三
  • みたいムービー 1
  • みたログ 57

3.45 / 評価:11件

雷蔵だからこその「虚無」

  • tengu3711 さん
  • 2010年6月6日 0時30分
  • 閲覧数 720
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

「今日、そなたを抱いたとて、明日の約束まではできん!」

カァーッ!言ってみてー!こんなセリフ!!

今晩わ、綾瀬はるかと大沢たかおの事を考えると眠れないバカです。

17歳の歳の差だって・・・でも、俺と彼女だってカルク10以上離れてる。

歳取るとさぁ・・・もう同い年の女の子なんて皆、かたづいてるのよ!

仕方ないんだよなぁ・・・でも、いいよな・・・綾瀬はるかちゃんなんて・・・

お父さん、希望の星を一つ、見つけた気がします。


さて、「眠狂四郎・女地獄」

次から次へと現れる美女軍団。

俺なんか、土屋アンナ顔の32歳を、繋ぎ止めるのに必死だというのに、

この狂四郎の「余裕」はナンダ?

「モテ」オーラが、違い過ぎる・・・


「今夜、オヌシを抱いてやろうか?・・・・」


いいですか、お母さん。

「抱いてよろしいでしょうか?」じゃないんですよ!

「抱いてやろうか?」ですよ、「~してやろうか?」


俺、これから、ちょっとパチンコ行って来るけど、さば缶、取って来てやろうか?

ちょっと、ららぽーとに映画観に行って来るけど、納豆、買ってきてやろうか?


つまり、この「ついでに~してやろうか?」という、恩着せ感プラス余裕ブチカマシ。

別にさぁ・・・俺はドッチでもいいんだよ・・・みたいな・・・

それが、この「抱いてやろうか?」に含まれてるんですよ、お母さん!(@_@;)


凄いよねぇ・・・・流石、市川雷蔵です!


雷蔵以外の役者が言ったら、目も当てられません。

もし、俺が、残業している女性主任(42歳独身・もうじき更年期)が、


「あ~、もう7時・・・ここんとこ、夜眠れないんですよ・・・」なんて言って、


「ならば、拙者が今夜、おぬしの体の火照りを、鎮めてやろうか?」と返したら・・・


・・・・・・・ハドウホウ!ハッシャ!・・・・・・ですな・・・(-。-)y-゜゜゜


雷蔵だからこその「虚無感」

雷蔵だからこその「ニヒリズム」


まぁ、映画は「夢」の世界。

我々、モテネー男が、つかの間、いい「夢」を観れる。

女にモテテ、腕っぷしが強くて、許せぬ悪を叩き潰す!

それが、眠狂四郎であり、ジェームス・ボンドなんでしょうな・・・


今回の作品、竹光を叩き折って

「死ぬ事もできんのか・・・」とヘタリ込む伊藤雄之助が・・・泣かせます。(ToT)/~~~

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