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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編 (1999)

Rurouni Kenshin/Samurai X

監督
古橋一浩
  • みたいムービー 23
  • みたログ 187

4.47 / 評価:107件

アニメーションの到達点

  • kei******** さん
  • 2017年2月9日 0時11分
  • 閲覧数 1016
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

セルとデジタルの過渡期に生まれた、るろうに剣心のメディアミックス。漫画の人誅編のワンエピソードであった剣心の過去を大幅に改変することなくリアルに徹して描ききった大傑作。いわゆる二次創作品に類するが原作の粗を刮ぎ落としつつ魅力は最大限に凝縮し、完成度に限ってみれば原作を凌駕している。随所の花の演出、四季の描写、殺陣はアニメでそうそう見られるものでは見事なものである。特に感心したのは剣心の人物造形。命じられれば誰でも殺す人斬りではあるが一度剣を手放してしまえば穏やかな一市民であるという人物はかなり印象に残る。殺人者は須らく悪人としがちな現代劇では馴染みが無いからだろうか。
原作を知らなくとも楽しめる作品である。興味を持った人は是非とも見て欲しい。DVDは入れ替えが面倒なのでプライムビデオなどの動画配信サービスを利用してみるとより良い。
脚本良し、作画良し、演出良し、演技良し、音楽良し、文句無し

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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