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5.0点
アメリカ中部のカンサス州がソ連からの核ミサイル攻撃を受けるという設定で核攻撃前後の数日間を扱った作品。 アメリカのテレビでドラマとして放映され、大反響となった後、急遽、日本でも映画として上映されることになったという。 突如核兵器に襲われた街の人々の恐怖とパニック、核兵器に襲われた後の悲惨さを描く。 当時、オーストラリアのバンド、メン・アット・ワークの核兵器に襲われた後の様子を淡々と歌にした主題歌「オーバーキル」が不気味な胸騒ぎを伴う歌詞とメロディーで胸に迫ってきたのを覚えている。
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