ザ・デプス

DEEPSTAR SIX

99
ザ・デプス
2.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(14件)

パニック24.1%絶望的17.2%不気味13.8%恐怖13.8%勇敢6.9%

  • oce********

    2.0

    リバイアサンの方がマシ

    同年に海底船が巨大生物に襲われる「リバイアサン」があり、まったくそれと同じ構成のパニックもの。 怪物が中々出ないとこや、乗組員の暴走も似たような感じ。 違いを分けるのが怪物のデザインか。 こちらは姿が見えないのだが、終盤出てきたときにガックリなのはこちらの方。 口を開けた怪物なだけで、怖そうに見えないという点でもリバイアサンの方に分がある。 ラストも海面に浮上して怪物も追ってくるという構図までそっくり。 キャストがほぼ無名という意味でも、どちらか見るならリバイアサンかと。

  • zar********

    3.0

    ネタバレ謎の中毒性があるシーン

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    3.0

    リバイアサン&アビスの陰に隠れた海洋物

    ショーン・S・カニンガム監督作。 『リバイアサン』や『アビス』と同年に制作された海洋パニックホラーで、深海にある海軍の海底基地でミサイル発射台の建造に当たる技術者達が未知の巨大生命体の脅威に晒されていく様子を描いています。 深海10,000mの海底基地という逃げ場のない閉鎖空間を舞台にしたモンスターパニックサバイバルホラーであり、冷却装置の故障により基地爆発が迫る中、獰猛な深海モンスターを相手に死闘を繰り広げていくクルー達の命運を描いています。 モンスターのお目見えが上映開始1時間以上経った後なので、序盤から中盤にかけては多少もたついた印象を受けますが、モンスター登場後の展開は加速度的にスリル&恐怖が増していきます。この手の映画のお約束である、仲間を平気で裏切るチキン野郎もきちんと登場しますし、一件落着からの危機ふたたび…という駄目押し展開もパニック映画の定石パターンを受け継いでいます。 同年制作の『リバイアサン』や『アビス』と比べると大分見劣りする出来栄えではありますが、巨大な深海モンスターの造形&動作は良く作り込まれていますし、急浮上による潜水病でのグロテスクな絶命シーンも見物となっています。

  • par********

    4.0

    プライドの欠片もない

    1989年に「ザ・デプス」「リバイアサン」と続けて深海モンスター映画が公開されたのだがこれは同年に公開される(た)ジェームズ・キャメロン監督作品「アビス」を模倣して作られたパクリ映画である。 しかしこれら2作は「アビス」の公開に半年先駆けて発表されている。どういうわけか。じつは「あのジェームズ・キャメロンが深海映画を取るってよ!」という情報だけでパチモン映画を作り上げさらには本家が公開する前にちゃっちゃと稼いじゃおうぜと公開されたのがこの二作なのである。全く招魂たくましい。これぞハリウッドの山師である。 そしてその「ザ・デプス」であるが、企画がパクリなら中身もパクリだ。エイリアン1・2の完全なる模倣品だ。舞台を宇宙から深海に移し替えただけの何の取り柄もない凡庸なB級モンスター映画である。どことなく出演者もエイリアンのキャストに似ている。演出面でもモンスターが迫りくるレーダー演出など、エイリアン2からの引用が多いが、それが当時の「ジェームズ・キャメロン像」を反映しているのが今見ると面白い。いまでこそ20世紀最高のヒットメーカーといいう評価であるが、当時はまだ「ターミネーター」「エイリアン2」の”二発屋”アクション監督でしかない。当時の「ジェームズ・キャメロンならこう撮る」を意識して作られた本作品はかえって考古学的な面白さがある。そしてキャメロンが常に新鮮な映画体験を提供し続けこのような凡庸な二番煎じを良しとしなかったことを喜びたい。 そんなパクリ映画ではあるんだけど、パクってる元がいい映画だからそれなりに見ることができる。とくに深海モンスターの造詣が良いので後半はけっこう盛り上がる。モンスター映画と言うよりは半分人災映画な気もするが(ここは何故かアビスとシンクロしている)。 盛り上がりはしないが外しもしないショーン・S・カニンガムの演出は安定感があって悪くない。ここまで面の皮厚く映画をパクリまくれるのはさすがカニンガムといったところ。数々の名作映画をパクりまくったあげく、最後には自作(13日の金曜日)からすらもパクる始末。プライドのなさここに極まる!  …まあその13金のエンディングもキャリーのパクリなのだが。 ところで本作の元となった「アビス」だけれど、実際に水中下で撮影した深海のリアリズム。モンスター・パニックとせずそれを起点とした和平のメッセージなど、凡庸なモンスター映画とは一線を画す作品で、面白いかはともかく、「ザ・デプス」のような二番煎じ映画にならなかったのはさすがキャメロンだった。 ちなみに89年といえば同じくスプラッター映画界の巨匠・ウェス・クレイヴンが「ショッカー」を発表している。こちらはどことなく過去のB級名作ムービーへの目配せを感じさせながらも最後に圧倒的なオリジナリティで楽しませる傑作で、隠れた良作であった。やはりウェス・クレイヴンとショーン・S・カニンガムなら作家としての格は前者のほうが圧倒的に上だろう。なら「ザ・デプス」は”山師”としてのカニンガムの本領が発揮されたハリウッドの素晴らしき恥部である。

  • fuj********

    3.0

    ネタバレ2.6かな

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ザ・デプス

原題
DEEPSTAR SIX

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル