新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(58件)


  • nin********

    5.0

    23年目の劇場公開が意味するもの

    THE END OF EVANGELIONという映画はどういうものだったか。 たかが気持ち悪いだの、自慰だの、首絞めだので、たちまち逃げ出すような人達のものではなく、大いに傷つき、大きな犠牲も厭わない人たちにとっての、特別な映画だったということへの尊重と尊厳を感じるべきだと思います。 暗闇に瞬く美しい光。これが真実だと唯一言えるほんのわずかなかけがえのない感覚を映像化したもの。自死を考えた一人の人間が、たとえ幸せだとは言えなくても、それでも自分自身の人生や、この世界で生きてきたことをかけがえないものと感じた心をそのまま映し出せている。 人と人を繋ぎ、世界を維持してこれたのは、第一に利害であり、第二に諦めであり、第三は愛という名の差別と自己満足でしかない。この世界は運命に裏切られたと感じて生きている人が大多数。だから傷だらけになりながら掴んだかけがえのない愛おしさしか、その失望を超えられない。 戦争と罪悪、愛憎渦巻くこの世界の実相の中で生きながら、それでも人間であること、愚かな存在であることへの自覚と、同じ苦しみを分かつ他者への温かい憐憫の情なき者に、本当の愛情、利他愛のまごころなどあるはずもない。 こんなに傷だらけの心に満ちた映画を簡単に批判出来る人に、優しさを感じないし、監督を追い込んだ無情な人たちと何ら違いはないと感じる。 ラストシーンの碇シンジの嗚咽と涙に、「命を救われた」と言う人が大勢いることを、深く考えなくてはならない稀有な映画なのだと感じます。

  • fli********

    4.0

    今見直したら、なるほどねとなりました

    10代の頃にエバに出会って、劇場版公開当時は、全く理解できないラストに憤慨しましたよ。 あれから年をとって、結婚して、色んな人生経験を積んで、ふと見直してみると、なるほど!そういう事だったのかぁとなりました。(説明は難しいですが) もうちょい分かりやすく描写してあげればなっとは思いますが、人類補完計画をみんなに解るように説明するのは無理かなぁっとも思います。 まもなく公開される新劇場版はどうなるんでしょうね。前みたいに、前戯は最高だが、いざ本番は残念な男みたいにならない事を願います。

  • ryo********

    3.0

    やっぱりよく分からない…けど観てしまう

    最近アニメ全26話観てから映画館でリバイバル上映をやっていたので観に行きました。アニメ版のラスト2話は勿論、全体的に話がよく分からなかったので、劇場版で理解できるかなって思ってたら、それでもよく分からなかったでした…難しい映画観たあと理解深めるために解説サイト見たりすると、大抵「あ〜、あれってそういう意味だったんだ〜」ってなるけど、エヴァンゲリオンに関しては「え?そんな話あった?」って感じでした。監督の想いとか伝えたいこととかあるみたいだけど、表現が抽象的過ぎて鑑賞者の感性に頼り過ぎな気がします。一方、そんな文句を言いつつもアニメ全話観て映画館行ってまで劇場版観て、嫌いではないんでしょうし知らず知らずその世界観にずっと触れていたいという思いもあったのも確かです。

  • jiang

    5.0

    这就是一个自杀中止者的内心独白。

    是一帮才华横溢,内心孤独,又浪漫的要死的御宅们对为什么要生活下去而不要自杀的全部理解。

  • mik********

    4.0

    2つの異なる物語を満喫

    2つの異なる物語を1つにした物語でありながら、前半の主人公のシンジくんの苦悩と成長となぜエヴァンゲリオンに乗って戦うのかを、仲間との苦悩を見せており、後半は衝撃的かつ、美しさのある表現と血のある絵を映像としてらしさが出たね。

  • adc********

    5.0

    個人の趣味の話になりますが

    僕は鬱系の映画大好きなので笑 だから最高でしたね。 救いようのない展開。 誰も幸せにならないストーリー。 薄気味悪い雰囲気。 好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いでしょうね。

  • s_w_l_j

    4.0

    トリップムービーのよう

    暗くて絶望的、90年代の時代感もあったのかなと思う。メジャー展開への強い抵抗を感じる。

  • uso********

    3.0

    本当に終わってしまった

    自分の中で、期待してワクワクしながら続きを待ち、感動して納得するような内容ではなく、「あ、これで終わりなんだな」「ふーん、そう来たか」「じゃ、さよなら」という感じで、見事に心の平静を取り戻してくれた一本でした。 テレビシリーズから通して、語られてきた謎の部分がもうどうでもよくなり、それも含めて語るべき主題が無くなった果ての、ちょっと残念な物語のたたみ方でした。それは、とことんまでスケールをでっかくして、最後にはごく私的な会話でオタク的アプローチを突き放してしまうという衝撃的な幕切れでした。 病室のベッドで並んで寝ていた2人が、どういう帰結か、同じ構図で砂浜に横たわるイメージショット。特務機関NERVの運命は、使徒って何だったの、人類補完計画って、、、そんな諸々の疑問が、すべてどうでもよくなる放り出し方で、ある意味、夢オチよりひどい終わり方かも。と思いました。

  • pin********

    2.0

    爽快さ無し

    TVシリーズのエヴァは、シンジをはじめとするチルドレン達の 成長物語的な要素も存分に含まれていたのですが そういった要素は本作にはほぼありませんね。 アスカがラストに「気持ち悪い」とつぶやきますが この作品の総評として個人的にはぴったりハマル感じがします。 精神異常者の脳内思考を映像化したような描写が 後半にかけて加速度的に、これでもかと畳みかけてきます。 子供には微塵も媚びない作りには、ある意味潔く振り切った作品ですかね…。

  • gra********

    1.0

    今だから言える。クソ映画だ。

    今にして思えばタイトルにあげたこの一言に尽きる。 95年当時中学生だった僕にとって、テレビ版のエヴァは、本当に面白かった。 出始めのCG技術を上手く用いた近未来感溢れる世界観とド迫力戦闘シーン。次々出てくるオシャレで難解な専門用語を多用した謎と伏線。そんなテレビ版が好きだった。 エヴァって、それだけで良かったんじゃないか? いろいろな名作映画や漫画の名シーンのつぎはぎばかりだったなんて、その時は知らなかったし、思春期だった僕にとって、登場人物たちにも少なからず共感できる面があった(今にして思えば噴飯モノだけど) テレビ版後半から物語の主題となってしまった「心の問題」なんて、物語のスパイス程度で留めておけば良かったんだよ。 「心の問題」のあーだこーだは、制作体制が崩壊したテレビ版を、テレビ放映にたりうる作品として、なんとか補完するための「演出」に過ぎなかったはず。なまじ作品がヒットしたから、庵野は病んだ自分をとことん表現すればウケると勘違いしちゃったんじゃないのか? その当時のパンフレットには「作品として嘘はついていません」だとか「これもファンサービスです」だとかの言葉が踊っているけど、どの口で言っていますか?客を洗脳してオナニーするも大概にして欲しい。 確かに当時は、酒鬼薔薇の事件があったり、今と同様に景気も悪かったりで、暗い世相だった覚えがあるけど、だからと言ってそんな潮流に乗ってしまった訳ではないよね? 映画でも小説でも、創作者が客からのプレッシャーで病むのは当たり前。その気分も少々作品に込めるくらいなら味になる。でもそれを作品の主題にしちゃだめでしょう。 オタクを叩きたくなる気持ちは、本当によーくわかる。でもそれをエヴァでやるなよ。別作品で表現するとか、本を書くとか、別の場で持論を展開してくれ。 人間関係の悩みとか、心の問題とか、そんなの屁理屈はいらない。そんなのは各自が勝手に心の中で考えていれば良いこと。鬱展開もいらない。 単純で、物を知らなかった十代の僕は 公開当時「あれはあれでよかった」だなんて感想を周囲に吹聴していた。今にしてみたらそんな自分自身が情けない。物を知らないというのはそういうこと。今なら言える。「この映画はクソ映画です。」エンターテイメントとしてまるでだめ。 嘘でもなんでもいいから、とことん商売に走って、超大作ド迫力エンターテイメント作品を志向しろと、庵野以下当時の制作陣に声を大にして言ってやりたい。 シンエバは、東日本の地震の影響がまだ強かった時期に、勢いで当初のプロットと話を変えすぎたから、制作が難航してるんでしょ? それは時勢を考慮すれば仕方がない。ならせめてテレビ版後半と劇場版を病んでないバージョンでリメイクして欲しい。 覚醒して十二枚の翼を広げた初号機がエヴァシリーズを瞬殺。ロンギヌスの槍を手にして、暴走した(!)アダム=リリス融合体(!)と死闘を繰り広げる。そんなシーンが見たいw 「済まなかったな、シンジ」 「これからはいつも一緒よ」 「父さん!母さん!」 そんな大団円のラストをとても観たいw シンジもアスカも一時的に病むけど、それは物語を盛り上げるための演出。やがてカタルシスとともに復活。謎また謎とド迫力戦闘シーンで盛り上がり、最後には勝利の大爆発。大団円。そんなテレビ版に回帰するようなリメイク作をぜひ観たい。 庵野さん、あなたのファンです。あなたは作る気になれば何でも作れます。とことんド迫力バトルの連続。すべての謎が明かされて最後には大カタルシス。そんなかっこいいエヴァンゲリオンをぜひ作って下さい。オナシャス!

  • joe********

    1.0

    能書き垂れ

    BSでぶっとおし企画でみた。 エヴァ自体の発想は否定しない。いいと思う。 それでも酷いねこれ。能書きにつぐ能書き。 ヘ理屈ならべればいいと思ってんだろうか。 恥ずかしいオチのベストオブザベスト。

  • tan********

    1.0

    時間のムダ

    自己満足映画。つまらん。

  • ast********

    1.0

    映画の体をなしていない

    こんな映画ともいえない代物初めて見た。 ひどいなんてものじゃない。テレビを見てストーリーを把握していないと全く理解不能。この映画(もはや映画じゃなくCMみたいなもの)単体で見て理解できる人は皆無。DEATHは時系列をむちゃくちゃにして切り刻みまくってストーリーを理解させようなどという意図のまるでない再編集。確実に観客を馬鹿にしている。

  • まさやんやで

    4.0

    なんとなく。

    展開が見える感じがしました。

  • ann********

    1.0

    日本劣化の象徴

    日本の成人男性の精神的退行のいい象徴だよ。 いい年こいてエバエバ言うのは恥ずかしいことだからやめなさい。 新聞すら読んでない「とっちゃん坊や」だと思われるから。 マッカーサーが占領直後の日本人を「12歳」と表現したのは、どんな意味があってかわからないが、戦後数十年たって考えてみると文字通りの意味というか まったく成長していないどころか、精神年齢が年々退行していってる気がする。 どこをどう見ても、どのように深読みしてみても、このアニメの解説を調べた上で観ても、やっぱりこれはお子茶間マンガですよ。 これがオトナの映画と言い切るなら、仮面ライダーもオトナのドラマですね~。 ウルトラマンもそうだ。戦隊ものも ・・・・・ 日本人はもう覚醒することすら無理な段階に来てしまったなと感じるよ。

  • eva********

    1.0

    これをオトナ向けとして評価する人・・

    たしかにテーマもあるよ。苦悩もある。性表現も。でもね・・ 早い話がウルトラマン風スポ魂アニメでしょ??もしくはスポ魂ガンダム? オトナの観るアニメって言い切ってる殿方の皆さん・・ アナタ本当にお仕事してますか?結婚されてますか? お子さんいらっしゃいます? まさか愛読書はマンガとは言わないでくださいよ。。。。。。。。 そりゃアニメが全て子供だけのものだとは言わないでおきましょう。 だけどもね~、 他にどんな実写作品を観てきた人がそう評価されるのかなと。。 もちろん作品として全く面白くないとはいわないですがね、 あくまでそれは中高生が観るアニメとしてであって。。 驚愕なのは庵野さん本人がコレは30代の人が観る映画 とかなんとかインタビューで言ってることですよ。。。

  • jet********

    3.0

    せっかくの名作がこんな事に・・・

    元々エヴァンゲリオンを知ったのは放送終了後10年近く経過してから!w 知人のゴリ押しがキッカケで大いにハマるが、さっぱり意味が解らずネット上の解説サイトを読み漁り話の根幹に凄い土台や意味がある事に驚愕! 更にハマってこの作品を初見で1話から一気に観鑑賞しました。 最近になって久しぶりに鑑賞!! (物凄く乱暴に言うと)元々聖書の福音に由来しそれを背景と演出に織り交ぜたエヴァの壮大なストーリー。 何度目かの鑑賞だが、完全に精神が破綻して何が描きたいのかまるで分らない編集に評価の付け様が無いと感じてしまった。 序盤は延々と初期からの話をなぞっただけの内容、後半は半分がアニメーションでストーリーが展開していくも、もう半分は精神世界を表現した(であろう)理解不能なシーンが延々と続く 実は、エヴァの謎仮説のサイトで学習済みなので理解不能なシーンや演出も今となっては「なるほど!」と思えるが、何の情報や予備知識が無い人がこれを見たら作者は完全に精神錯乱しているとしか思えないだろう。 この作品を観る場合は、ネットでエヴァの真相を細かく勉強してからの方が断然良い! でなければ、最近は「序」「破」「Q」と公開されたのでそちらを見て新しい路線に乗り換えるのもありかな? まぁ、トラウマ覚悟で観て下さい。

  • ひゅう助

    4.0

    わけがわからんということが、わからん。

    わけがわからんということが、わけがわからん。禅問答のようだが、それが一番この映画、シリーズを表していると思う。 TVシリーズはまた初めから見直しました。やっぱりアスカ編が一番面白いね、TVシリーズでは。あとは暗い陰鬱なストーリーが続いて、見るのが辛くなってくる。 DEATH(TRUE)2はほとんど完全にTVシリーズと同じです。ただ時系列を変えて流してるだけ。 ただ、シンジ、レイ、アスカ、カヲルの四重奏という新しいカットが挿入されているのが新鮮だった。この映画を高尚らしくさせようとしているようで、鼻につくけど。 問題の「Air/まごころを、君に」ですが、これが全く持って意味が分からん。1回の視聴では理解することは、ほとんど不可能に近いでしょう。 結局何が言いたいのか、それすらもわからん。わからんもんはわからんので、それでいいのかな。 アクションシーンとしては、アスカが操縦するエヴァ2号機が奮闘。この映画の唯一の「見てよかった」と言える名シーンです。 後のほかのシンジの精神世界は、「見るんじゃなかった」と言いたくなる。 人間の醜い部分も見せるので、精神的に堪える。疲れる。 総評として、「わけわからん」が答えです。今はそれでいいと思う。もう少し自分が大人になったら、「わけがわかる」のかもしれないし。 注意として、子供には見せちゃダメ!絶対!ってことぐらいですかね。 ☆4つ。

  • 柴田なにがし

    3.0

    起源

    こないだやってたテレビ版のDEATH(TRUE)2の録画をただいま視聴。 この物語では、世紀末にセカンドインパクトというものが起きて世界が滅びかけたらしい。 インパクトというのは、何かと何かの接触だそうで、第三使徒というのが14年ぶりにやってきた。 およそ兵器の効かない使徒に対抗出来るのが、エヴァンゲリオン。 守っている基地の奥深くには、十字架みたいのにくくりつけられている謎の物体。 ああ、使徒はこいつとインパクトを起こそうっていうのね。 で、最期の人型した使途がいよいよそこまでたどり着いてしまう。 やべえ、次のインパクト起こされちゃうってとこで、どうやら、『それ』は、別の何かにすり替えられていた。 で、なんとか最期の使途も退治(殺してしまう)ってところで、 もう主人公の精神はガタガタ。しかも、メインのヒロインはクローンみたいだし、他の登場人物も病んじゃったり、死んじゃったりで収集つくの? みたいなところで、テレシリーズは、いきなり、主人公の精神世界なのか、よくわかんない討論合戦的なやりとりで、『あなたは望まれてます。ありがとう』的に終わってしまいます。 テレビシリーズの総集編みたいなつくりで、いい復習になりました。 まぁ、放送当時は、よくこんなものを子供の見るような時間に流してましたよね。 今でこそ、見る人間を選ぶようなアニメはど深夜にやるようになりましたが、結構ルーズでしたよね、世紀末は。 エヴァンゲリオンは、生き物らしいから、使徒食ったりしますからね。 ちょっとアタマおかしいです。 武器もね、カッターナイフみたいなの持してますけど、煽ってますよね。 家にあったら、小さい子供がカッターナイフもちそうで。 オンタイムに子供だった人も、あれから15年経ってますから社会出てますよね。 結構、大きなお友達?子供??刺激する作品でしたけど、あの頃のホントの子供は、どんな風に捉えてたのか知りたくはあります。

  • サンゴ

    1.0

    テレビアニメはとても面白かったけど

    これって単なるTV版の総集編ですよね? それを映画館の大きなスクリーンで見られるっていうだけで、それ以上のものは別にないですよね? もともと総集編の映画って私には何のありがたみがあるのかまったく分からないんで、これも低評価に。 TV版の大量のフィルムを映画サイズに大幅に短縮してみたらこうなりましたってのを改めて見せられてもなあ。 アニメはホントに面白かったです。 でもこの映画はいらないです。

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