エル・オレンス
4.0点
物語自体は最後までさほどインパクトのない展開が続くものの、演出や音楽、美術面でのクオリティは、さすがジブリとしか言いようがないです!あまりにも有名な、雫とバロン(猫男爵)が空想の中で町中を飛び回るシーンは、何度見てもため息が出ます。 監督を務めた近藤喜文氏は、遺憾にも本作のみの監督に終わり、3年後にこの世を去ることになりますが、この作品を遺せただけでも、アニメ界へ多大なる貢献を成し遂げたと思います。
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4.0点
物語自体は最後までさほどインパクトのない展開が続くものの、演出や音楽、美術面でのクオリティは、さすがジブリとしか言いようがないです!あまりにも有名な、雫とバロン(猫男爵)が空想の中で町中を飛び回るシーンは、何度見てもため息が出ます。 監督を務めた近藤喜文氏は、遺憾にも本作のみの監督に終わり、3年後にこの世を去ることになりますが、この作品を遺せただけでも、アニメ界へ多大なる貢献を成し遂げたと思います。