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魔女の宅急便 (1989)

KIKI'S DELIVERY SERVICE

監督
宮崎駿
  • みたいムービー 145
  • みたログ 1.8万

4.41 / 評価:3,081件

大人が見るとツライ

  • zop***** さん
  • 2017年7月13日 13時40分
  • 閲覧数 1537
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画で心は温まらない。寧ろ見ているのが辛くなるお話です。

13歳にしてキキは独立し、仕事を始めます。
(今の中学生が、明日から家出て自立しろと言われたらどうでしょう。もちろん学校も辞めてね)

仕事は自営業。住居は他人の好意の間借り。
案の定というか、仕事はミス・トラブル・クレーマー客の連続で、キキは次第に鬱々としていきます。
(この辺りの展開は社会人にはあるある過ぎて、身につまされます)

とうとう商売道具の魔法が使えなくなり廃業の危機に。
困ったキキは絵描きにアドバイスを求めたり、再起を模索しますが火事場の馬鹿力的な復活はあるものの、ブレイクスルーは起こらないまま話は終わります。


この映画は仕事で心が折れかかっている社会人は見ない方がいいですね。
宮崎駿氏は「そんなことでへこたれてどうする!」と檄をとばしているんだと思いますが、辛いものは辛いんですよ。頑張ってない訳じゃないんです。

ちなみに、絵描きのウルスラが言う「スランプになったら描かない」は正解じゃないです。
正解は宮崎駿氏がポニョの制作ドキュメンタリー番組内で述べています。
「スランプになっても描くしかない。描かないと映画ができないからね」

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • ファンタジー
  • 絶望的
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