ヌードの夜
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(27件)
- ねこやま
3.0点
全体的にふわふわとファンタジー。 やはり、闇と光の作り方はカッコイイ。 椎名桔平のエネルギッシュなゲイ役のハマりっぷり。 根津甚八と二人して男の色気出しまくり。 田口トモロヲ扮するゲイの旧友にボコられる俯瞰のシーンが個人的なお気に入り。
- kaz********
3.0点
セックスを伴いながらも純愛を貫く男・紅次郎の哀しみを描いている。普通、純愛といえばセックスを伴わない清らかな愛を想像するが、紅にとってはとことん愛しぬくことが純愛なのだろう。 代行業をしている紅に、福岡から上京した女・名美から東京案内の依頼があった。案内を終えてホテルに送った紅に、二日目の朝電話がある。大きな荷物ができたので宛名までおくってほしいとのこと。部屋に行くと、名美のヒモだった生方という男の死体が転がっていた。嵌められたと言いながら紅は名美のいうとおりにするが、生方を兄と慕う仙頭が事務所を訪ねてきて二人の居場所を聴き出そうとする。名美の居場所を突き止め生方の死体を発見した仙頭は紅を呼び出す。命の危険を感じた紅は・・・・・・・。 代行業といえど殺人までは請け負わない。そんなことは分かっていて、生方の死体を発見しても警察に届けなかったのは、名美の美しさに翻弄されてしまったからだろう。死体遺棄と銃刀法違反、傷害という犯罪に手を染めてしまうほど、名美は魅力的だった。いや名美を演じた余貴美子がこれほど妖艶なヌードを見せてくれれば納得である。 しかし、紅次郎という男はどこまで純粋なのだろう。二度も半殺しの目に遭いながら名美への愛を貫く姿勢には感服する。
- yor********
1.0点
見終わった、後に、、、何事も、無かったように、我に、返る、不思議さを、視聴者が、体験すると、想われる。
- miamia
5.0点
ネタバレ何回も見てます
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kt3********
1.0点
いやあ つまらなかった。大外れ。竹中直人は、好きです。しかし こんな 見ているのがつらい作品は、初めて。 原因は何なんだろう。 ヒロインは、いい体してましたね。これが無かったら 零点。 きっと この映画は、作者が 観客よりも 自分がやりたい映画をとったんだろうと思う。私的にはまったく合わない。映画は、お金を払って見る客をまず第一に考えなきゃ。 見たのは 目黒シネマ。名画座で一生懸命さがつたわり、好感は持てます。でも お客さんが少ない。頑張って続けてください。
スタッフ・キャスト
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