あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(90件)
- くま既知
4.0点
ストーリー、作画、色々な部分は それまでのレビュアーさん達が書かれているので そこはお任せして 私のこの作品との出会いを。 中学生時代、ビデオバブルだった時、 友人が面白いOVAがあると 勧めてくれたのがパトレイバー初期の7本。 作りての本気度がハンパじゃなかったし 大いにハマった。 そしたら映画になり 地元では劇場公開がなかったので レンタルまで待った。 観たらまるで違う別次元。 犯人の薄ら笑いからはじまり そこからは・・・。 とにかく押井守という人をハッキリ認識した。 それ以降に2も出来たが 萌アニメ前の世界で私は押井氏の洗礼を受けてしまったのでもう他のアニメが ヘボくなった。 高校時代に富野由悠季氏のガンダムのオリジンとZ、ZZと観たがなんかしっくり来ない。 でも逆襲のシャアは凄く好きです。 大学時代にエヴァにハマったが飽きるのも早かった。 しかし、パトレイバーは今も観返す。 幸い、テレビアニメ版と後期OVAはWOWOWがしてくれたので勿論リアルタイムでハマった身としてはライブラリーが出来た。 ネクストジェネレーションも観たけどやはり押井さんはアニメで一番実力が出る。 とにかく好き。
- tak********
4.0点
少々前のことになりますが、DVDを購入して観ました TV版の面影を残しつつ、映画版の緻密さ、スケール感があり 何度見ても最高
- ポンコツ
5.0点
ネタバレ野明と方舟
このレビューにはネタバレが含まれています。 - vap********
4.0点
今さら初見。製作は昭和ですか。物語の舞台はバブルの頃の東京。日本の絶頂期だったですね。街並みも登場するお偉方の会話・メンタルも昭和そのもの。とはいえ、東京の大規模再開発に、活躍するレイバー。不安要素を孕みつつも、リアルさもある未来の姿を大々的に描いていたのが郷愁を誘いますね。 当時から32年も経った今、レイバーの先祖みたいなロボやらAIが日常に出現し始めている立ち位置から観ても、色あせてはいないなと思います。ただ、異常なまでの緻密な背景画なんかの発色は若干くすんで見えるのがいい味ではありますね。 また、刑事たちの捜査で訪れる古い町、建物の描写は文化財ものじゃないかと思う程です。それに、押井監督のミリタリ、デジタル・オタクっぷりがこだわりの演出になっていてやっぱり面白いです。
- tos********
3.0点
1999年。レイバーが制御不能になる暴走事故が多発する。さらに自衛隊の試作機までもが。特車二課第2小隊の篠原巡査は、最新のOS搭載機ばかりの暴走と特定。後藤隊長はOSの開発者帆場を捜索するが既に死亡していた。 マンガは以前少し読んで、実写版も鑑賞。この作品はまだ観ていませんでした。重厚な物語と押井監督らしい演出が随所にあり、十分楽しめました。レイバーが活躍するシーンは少なめなので、物足りないと思うかもしれません。
スタッフ・キャスト
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