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野獣死すべし (1980)

監督
村川透
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  • みたログ 945

3.68 / 評価:307件

存在感なら仲代版、演技力なら松田版。

  • エル・オレンス さん
  • 2018年12月10日 21時30分
  • 閲覧数 933
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

先に見たのが「仲代達矢版」(1966) の方だったこともあり、伊達邦彦は、あのギラギラ眼光+不気味な笑みを浮かべる仲代のイメージが凄く強いですが、役作りレベルは松田優作に軍配が上がります。殺人に快感を求めて生きる男の不可解な狂気ぶりを見事に熱演しています。

劇中で何度も出てくる松田の鬼気迫る長回しシーンはどれも圧倒的で、まさに彼の独擅場状態!

冷血な野獣と美しく澄んだクラシック音楽の対比も印象的。

そしてラストの映像停止⇒引きカメラの演出は、『明日に向って撃て!』(1969)を彷彿させ、邦画で稀に見る強烈なラストでした。死んだはずの(幻?)刑事の銃弾を受けるという不可解さも謎の魅力があります。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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