あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(29件)
- 一人旅
3.0点
リサ・ブラモン・ガルシア監督作。 1981年大晦日のNYを舞台に、複数の男女の恋愛模様を描いた青春恋愛ドラマで、多数の登場人物が入れ代わり立ち代わりとなって一夜の恋の騒動を繰り広げていきます。 個性豊かな登場人物たちによる多彩なエピソードの交錯で魅せていくコミカルな青春群像劇で、新年を迎える前に新たな恋を成就させようと奮闘する若者たちの一夜の狂騒が大晦日で浮足立った深夜のNYの情景に乗せて映し出されています。 群像劇なので少しまとまりに欠ける印象ですが、ケイト・ハドソン、ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、クリスティナ・リッチ、ポール・ラッド、コートニー・ラヴ、マーサ・プリンプトンら若手の競演が華やかな作品で、『ニューイヤーズ・イブ』(11)の先駆けとも言える“大晦日群像劇”となっています。
- chu********
5.0点
ネタバレ街に溢れる様々な想い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kato
4.0点
ネタバレドロドロしてなくて、いい恋愛映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ref********
3.0点
作品舞台の背景がそうするのでしょうか、 誰しもが憧れる 「都会の生活」「気の置けない友人」「恋」・・・ などを描いた、いわば「理想の平凡」を描いた作品です。 率直な印象としてはTVドラマを見るように 気軽に観る事が出来る作品なので、ある意味 観る人を選ばない作品なのではないでしょうか。 物語自体は序盤で登場人物達の相関さえ把握出来れば 各々で進んでいく物語も無理なく楽しめます。 もっとも日本人にも御馴染みの顔も多いので、 必死にそれを意識しなくとも大丈夫だと思います。 また、物語のノリが軽薄(良い意味で)なので、 なんとなく観るだけでも十分面白さは伝わる気はします。 ただ、個人的に好みの映画かと言われれば 「ごめんなさい」というのが本音です。 プロットを紡いだ群像劇として面白く、 作品として楽しめますが言ってみればそれだけ。 人生の喜び其、すなわち恋愛というのは 私にはあまりにも浅はか過ぎる印象を受け、 物語を味わう作品としては物足りませんでした。 しかし手に届きそうな「憧れ」を散りばめた 「消費喚起作品」としては優秀な出来なのかもしれません。 良くも悪くも気軽に観る向きにお勧めする作品です。 ※私事ですがレビュー数が区切りの良い 数字だったので本作を選んでみました。 こういった動機も、普段見ない作品に 手を伸ばす良いきっかけになりました。
- sak********
4.0点
この映画はニューイヤーの(12月31日)のお話です。 特別な日に観んな何かを期待して迎えるニューイヤーイブ。でも人生思ったようにいかない。時には流れに身を任せる事も大切か。。。 そこでふとした出会いがあるかも。。。 そんな気持ちに慣れる映画です。12月後半に観るのをオススメします。
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