ゴースト・ドッグ

GHOST DOG: THE WAY OF THE SAMURAI

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ゴースト・ドッグ
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(34件)


  • 若林

    4.0

    やっと見れた。

    2022/04/07(木)WOWOWシネマにて鑑賞。 ジム・ジャームッシュ監督にハマって色々見たがゴーストドッグが監督作品とは知らなかった。でもゴーストドッグの噂は知っており、やっと見れた。WOWOWさんありがとう。 黒い鶴瓶コト、フォレストウィテカーは巨漢すぎてとても凄腕の殺し屋に見えずレオンのジャンならピッタリだつたりして。コレ、レオンに似ている。さしづめジム・ジャームッシュ版レオンだったりしてる。 ジム・ジャームッシュの日本好きはこの映画で手に取って分かるが嫌味じゃない所が好感が持てる。 フォレストウィテカーのTシャツの題名がツボ。

  • tyo********

    2.0

    ネタバレ変な映画です

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ムービークリニック

    3.0

    ほし みっつ

    『葉隠』は一般の武士を対象にした武士道論ではなく、藩主に仕える者の心構えと佐賀藩の歴史や習慣に関する知識を集めたものであった。江戸時代には公開が憚られ、一部の人々にしか知られていなかった。 この本をバイブルとして活動する殺し屋を演じるのはフォレスト・ウィテカー。『ラストキング・オブ・スコットランド』の存在感はすごかったですね。あれを観てこの人のオーラを感じましたよ。あの映画はラストの脱出シーンがハラハラで脳裏に焼き付いています。 物語は、マフィア組織の幹部のひとりに、ある日助けてもらった恩を重く感じてボスとして忠誠を誓う。ようは主君と決めて忠義を尽くすのだ。 組織ではなく個人。ここがやや問題。 葉隠の本が武士道の教えであるため、主君のためなら一直線。全てを捧げるという心構えであった。 ようは損得勘定が全くないんです。もうマシーンのようです。 戦国時代の武将や藩主が策略を張り巡らせ、戦で寝返ったりくっついたり。そんな史実を知ると武士道ってなんだろと思ってしまう。 主君の仕事で敵対する組織の幹部を暗殺。しかしそこには依頼された組織のボスの娘がいて現場を見られてしまう。 組織幹部は殺し屋を始末することとして追ってを差し向けるのだ。別に殺さなくてもと思うのだが、詳しい説明はなかった。娘が敵の組織ボスと付き合ってる?のも曖昧である。 アクション映画としてはかなりおとなしめなんだけど主人公の殺しのテクニックはなかなか渋い展開で面白かったです。とにかくサムライスピリッツを表現したいという監督の意気込みが伝わります。 殺し屋映画って、『女は殺さない』というのが定番のように設定されるけど。 ようは女は怖いってことだろうな。 劇中に出てくる60年代くらいのアメリカアニメのナンセンスギャグがどういう意味なのかは、どうしてもわからん。監督を知らないのだが、特徴的な作品を作る人物のようで、きっとなにか意図があるのではないかと思う。

  • joz********

    4.0

    ジャームッシュワールド

    またもやジム・ジャームッシュ監督の映画です。 これで4本目。 何でしょうね?この監督の作る映画は中毒性があるのでしょうか。^m^ 落ち目のマフィアの社会を描いています。 マフィアは、完全に時代に取り残されたとみなされています。 フォレスト・ウィティカーが殺し屋役というところで、もうおちょくっています。 緻密な台本なのでしょうが、デタラメに作ったと感じさせます。 この監督、やたらと日本が好きなんですね。 これまでの3本にも日本が絡んできますが、この作品は全編日本の武士道で貫かれています。 例によって、先が読めないストーリー展開になっています。 いろんなところでズレが生じますが、それがニヒルな笑いを誘います。 起承転結もあってないようで・・・。(;^_^A 出てくるマフィアが皆んな爺いです。 マフィアの殺し屋もいい老人で太っており、動きが鈍いです。 マフィアも暇なので、殺す相手がみな仲間内。 マフィアの世界なんて、どーせこんなもんだろうという作りです。 ジャームッシュワールドにようこそ。

  • wendytiger

    1.0

    1.5 外人が作る変な武士道の世界

    武士道をリスペクトする黒人殺し屋。 銃を仕舞うときに刀の様にクルクル仕舞う。お前は頭の悪い幼稚園児か?Tシャツのプリントが【全て熟知】って!もう少し下調べしろよ!屋上で剣の修行がデタラメすぎて笑えるわ!日本をバカにしてんのか! 突っ込みどころ満載過ぎて、阿呆の集団が作った糞映画、!!

  • レモンオレンジ

    5.0

    映画 サムライ (黒人版)

    いつも通りのジム・ジャームッシュ監督。 低予算のテレビムービー風。 今ならネットフリックスが巨額予算投資してくれたろうね。 スタイリッシュというより、ひなびた映画。 相手のマフィアも年よりばっか。 意外と娯楽映画になってる。 米国映画評価サイト ロッテンでも 評論家83% 一般視聴者86%で満足度が高い。 点数は満点にしたけど勿論過大評価です。 でも想像以上に面白かったので凄いオマケしました。

  • takamath

    4.0

    真面目に作ったジャームッシュ?

    ラストキング・オブ・スコットランドのオスカー俳優が主演。 ジャームッシュ節は薄いが、マフィア映画として、なかなか見応えがある。 笑いを期待すると、肩透かしを喰らうが、いくつかのポイントでは笑える。 まあ、笑いは期待せずに、オジサン俳優たちの味のある演技を楽しみたい。 葉隠入門、羅生門、武士道などの日本の古典が出てきて、その引用がストーリーのキーになっている。 地響きのようなヒップホップの轟音が、映像とすごくフィットしている。 ジャームッシュ作品群の中では、最もストーリーがしっかりして意味を持ち、ちゃんとしている、と言えると思う。 20210718 ホワイトシネクイント ジム・ジャームッシュ・レトロスペクティブ

  • say********

    5.0

    こーゆー映画、もっと増えて欲しい

    過剰な演出にお腹いっぱいになると、こーゆーストーリーと演技だけで勝負する映画に飢える。贅沢っスね。 決して退屈な映画が芸術的とかいう知ったかぶりじゃなくて…何て言うか…昔ながらの、人生に語りかけてくれるような、誠実さというか、真面目さというか…興行成績追及だけじゃない、映画の価値そのものみたいな…上手く言えてないスね。すみません。 美味しいものたくさん食べて、酒をたらふく飲んだ翌朝は、水が飲みたい。混じりっけナシの、きれいな水。 そんな作品だと思うス。

  • 辰っちゃん

    4.0

    サムライ道を行く

    サムライ道を行く殺し屋がイタリアンマフィアをぶっ潰す物語。淡々と進むストーリーにヒップホップ音楽が良い具合にマッチしていて楽しめた。

  • dkf********

    3.0

    ヒップホップサムライがゆく!

    ジム・ジャームッシュが殺し屋を描くとこうなる。ムーディーながらどこかユルい雰囲気が全編に漂っていて、緊張感は皆無。(それなりに血は出る)殺し屋とは思えないウィテカーの巨躯、老人ばかりで動くだけで精一杯のマフィア、アニメ好きのボス等、どこまでがギャグでどこまでが真剣なのか、とにかく、こんなテイストの殺し屋映画は他に観たことがない。ストーリーのオリジナリティ以上に、魅せ方のオリジナリティが際立っているのだ。 そもそも途中で出会っただけの密猟者を殺すなんて、本来の武士道精神とは違うと思うが、ジャームッシュが興味があるのはブシドーという見せかけのスタイルであって、その本質はどうでもよいのだろう。 自分は別に面白いとは思わなかったし、まあ、一度観れば十分かな。とりあえず、飽きずには観れたので★3つということで。 余談。自分の行きつけのTSUTAYAでは、本作のDVDが「アクション」のコーナーにあったが、これってアクション映画なのだろうか・・・?

  • mit********

    5.0

    武士道といふは

    死ぬ事と見つけたり 山本常朝 「葉隠」 全て熟知 マイブラザー

  • 一人旅

    4.0

    ジャームッシュの武士道

    ジム・ジャームッシュ監督作。 武士道の精神を体現する殺し屋ゴースト・ドッグの孤独な戦いを描いたドラマ。 黒人俳優のフォレスト・ウィテカーが武士道を敬愛する殺し屋に扮した異色作だ。江戸時代に書かれた武道書を読みふけり、日本刀を華麗に操る。主君と家来の絶対的な主従関係を自身の道理とし、過去に命を救ってくれたマフィアの男に忠誠を誓う。 殺しのシーンは鮮やかで、勢いだけで敵地に乗り込み銃を連射するだけではない。思わず“おぉっ!”と唸りたくなるような意外性のある殺し方も印象的だ。 また、殺し屋と近所の少女のちょっとした読書談義や、アイスクリーム屋のフランス人との言葉の壁を越えて成立する友情といった些細だが温かみのある人間ドラマも本作の魅力である。 殺伐とした雰囲気をユーモアが効果的に緩和していることも特徴だ。重大なミスを犯した手下のマフィアの処遇を決める緊迫した場面でも、途中から全く関係のない話にすり替わる(ちょっとタランティーノっぽい?)。時おり意味もなくボォ~~ンという鐘の音が聞こえてきたり、なぜか頻繁にテレビで放映されるアメリカン丸出しのアニメを、マフィアのボスが無表情で眺め続ける姿も訳の分からない可笑しさがある。映画のお約束から意図的にズラしたシュールな演出の数々に、ジャームッシュ監督の独特のセンスを感じさせるのだ。

  • ino********

    4.0

    隠れた名作

    ギャングのボスに命を救われた黒人青年が、命の恩人のボスを主君に決め殺し屋になりボスの為に戦う「サムライ」になる。 B級映画なのだが、たんたんと進むストーリーは観終わった後、心に響く。 宮本武蔵の著書「BUSHIDO」を愛読する主人公。 唯一の親友が、アイスクリーム屋のフランス人。 英語が分からないフランス人とフランス語が分からない主人公。 話すことが出来ない二人の友情は感動的で、実は二人ともイタリア語が話せるのに、その事を相手に伝えられない。 凄く面白い映画はいくつもあるが、これは心に残るB級映画。

  • gag********

    5.0

    所々ユーモアが散りばめられていて面白い。

    黒人の殺し屋ゴーストドッグ(フォレスト・ウィテカー)の殺害スタイルが武士道の感化を受けているという設定が斬新でいて面白かった。 銃のしまい方なんかも刀をしまうような仕草でかっこ良い。 動物を愛する人物像もまた良い。 マフィアもアニメが好きだったりドジな所があったりと怖さを感じない雰囲気が独特で良かった。 アイスクリーム屋の店員は英語が話せない為、言葉が通じないんだけど、そんな事は気にせず喋り続ける感じなんかユーモラスでいて良かった。

  • オレンジ

    4.0

    クールな映画

    殺し屋の黒人モーリスの精神に強く影響を与えているのが、ヒップホップと武士道。 助けてくれた恩人に忠誠を誓い、マフィアを鮮やかにクールに消していく。

  • god********

    3.0

    ネタバレ古き日本に想いを馳せる男

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ves********

    4.0

    言葉はなくても

    日本の武士道に傾倒した黒人の殺し屋、なんてストーリーだと聞くと、キワモノの勘違い映画じゃないかと思いきや、これがなかなか面白くてカッコイイ。 『葉隠』をちゃんと理解しているのかどうかは別として、ストイックでプロフェッショナルで頭もよく、鳥を愛する主人公ゴーストドッグに、気持ちよく感情移入できました。まるで日本刀のように銃をあやつるアクションもステキ。 言葉の通じないアイスクリーム屋のあんちゃんとの不思議なコミニュケーションがいいですね。アパートの屋上から二人で船を見るシーンがあるのですが、そこで交わされる会話は、言葉はまるきり通じていないのに、なんだか訳の解らないうちに、ちゃんと解りあえている。この不思議な関係、うらやましい。 ラストのあんちゃんにはぐっときました。言葉はなくても通じ合える、でも言葉がなくて、なんともどかしいことか。 冬眠から覚めたばかりの熊みたいな顔の、主演のフォレスト・ウィッテカーが、最後にはカッコ良く見えて、思わず、チクショーと唸ってしまいました。

  • mot********

    4.0

    さすがはインテリ

    「キル・ビル」が深作欣二にインスパイアされて成立しているチャンバラ映画だとすると、この作品は「葉隠」の書を元に侍を描いた逸品。さすがはインテリのジム・ジャームッシュ。主人公をフォレスト・ウィテカーにするところもいかにも映画好きが喜ぶ一本なのです。

  • oce********

    5.0

    アイスクリームはやっぱりチョコだよな

    ジム・ジャームッシュ作品でアクション映画と聞いても何か違和感があったのだが、やたらと日本色を出してきて武士道にHip-Hopが混ざってくるのだが、この組み合わせの妙が心地よい。 伝書鳩に葉隠にアニメが絶妙にマッチして小道具も冴え渡るのだが、主演のフォレスト・ウィティカーがまたハマっている。 寡黙ながらどことなく感情を漂わせる辺りが巧い。 銃を刀のように扱う見せ方も実に面白い。 だが仕事ぶりよりも印象に残るのはアイスクリーム屋との言葉を超えた友人ぶりの方。 言葉が通じなくてもつながっているのがはっきりと分かる。 ラストの展開は武士道に殉じるということなのだろう。

  • tak********

    4.0

    a級なのにb級

    ジャームッシュおしゃれだなー 押しつけがましくなくて割と好き 一歩間違えたらラスト・サムライみたいになってもおかしくないのに なんか違和感ないんだよなー 言葉が通じない親友てゆうのは いいアイディアだな

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