去り行くと言うより、来た男じゃないかな?
- kun***** さん
- 2018年10月31日 8時47分
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昼メロの様な嫉妬妬み中心の話。
金が目当てに嫁に来た、美女を中心に、来た男が牧場を混乱の中に引きずり込む
来た男が居なければ、それなりに時は流れたと思うけど。
男前で腕が良く出来過ぎ位気配りもする。
多分彼の行くところ、決まって妬み嫉妬で争いになったらしいので
放浪せざるを得ない感じ。
鬼瓦の様な顔でがさつな牧場主が、その男を嫁の前に連れて来たからさあ大変。
妻のトキメキを知らず、嫁にダンスの相手をしろと自分が自動ピアノを弾く。
牧場主はいい男を拾ったと上機嫌だが、嫁はそれ以上の興奮を抑えられない。
他牧場の牧童たち。
そのリーダーの男との争い、
牧場に迷い込んだ新興宗教の幌馬車隊、
チャールスブロンソンがその他の風来坊として加わる。
少しもり込みすぎてだれが来てしまった。
筋としてそう無理でも無いけど、幌馬車隊は無い方がすっきりして締まった作品になったきがするけど。
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