20年で猿、進化しすぎ。
- taf***** さん
- 2019年8月30日 13時49分
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さすがに無理があるような。
成人したチンパンジーってめっちゃ強いんやろ?
だから志村園長のパン君も子供の頃は一緒に遊んでたけど今は強化ガラス越しじゃないと会えないんでしょ?
奴隷にするなんてとんでもない。
あれだけのチンパンジーを棍棒で支配するなんて。なかなか難しい。握力も半端ないんだから。人間なんてひねりつぶされて終わりよ。
まぁ、そこつっこむのは野暮ですね。
それを差し置いても
すごく退屈な映画だ、
内容もさることながら
さる?
見せ方がクソですね。
カメラワーク
テンポ感
音楽
キャラの描き方
猿たちが悪巧みして
徐々に人間社会を侵略していく。
やりよーによっちゃー
めちゃくちゃゾクゾクできるし
若干の怖さもあるだろうけど
この時代の独特のぐだぐだ感はなんなんでしょうね。
あと、猿の惑星って
対立させたりフラストレーションを溜めたりするためにわざとやってると思いますが
まじで聞かん坊が多いというか。
すぐもみ合いになる。
もみくちゃがまたダラダラと長い。
現代の映画でもダラダラのろのろ撮る映画もありますが
逆に物凄いテンポ感でカット割りが1秒間に何回も切り替わってそれはそれで訳がわからない映画もありますが
ちょうどいいスピードってあるんですよね。
前作の新猿の惑星なんかはその辺が上手くて結構見やすかったのに。
この次の最後の猿の惑星も監督が同じなのでたぶんこのテンポ感なんでしょうね。
辛いけど、ここまで来たら最後まで見ます。
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