三十九夜』(さんじゅうきゅうや、The 39 Steps)は、1935年のイギリスのサスペンス映画。監督はアルフレッド・ヒッチコック、出演はロバート・ドーナットと ...

1915年に発表されたスパイ小説「39階段」を脚色したロマンチック・スリラー。無実の罪を着せられた男が、逃走の末に真実と人間の隠された本性に気づくという、ヒッチコック ...

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。無実の罪を着せられた男が、スパイ組織の陰謀を知り真実に迫る巻き込まれ型のサスペンス追走劇です。 ヒロインは次回作の『間諜最後 ...

A.三十九夜」、.....私大好きですよ。 映画作品になると、当時は「~階段」よりは、「~夜」の方が魅力的だと判断したような事を以前、目にした事があります。でも、外交官のハネイはひたすら、夜を明かし

解決済み-回答:1件-2014/9/22

A.どちらも観賞しましたが、私は「三十九夜」のほうが好きです。こればかりは好みによりますね。「三十九夜」のテンポの良さと主演二人のキャラクターに魅力を感じました。 主演のロバート・ドーナットはヒッ...

解決済み-回答:3件-2014/4/15

A.「バルカン超特急」、「裏窓」、「見知らぬ乗客」、「三十九夜」がとても好きでした。特に「バルカン~」の紅茶の袋が窓に突然張り付くシーンは初見の時から印象深く感心したシーンですが、その数年後水野晴郎大

解決済み-回答:4件-2010/9/29

これは『暗殺者の家』から『バルカン超特急』に至る“イギリス黄金時代”に属する傑作で、主人公が国際諜報戦がらみの殺人に遭遇し、敵方のスパイと警察の双方から追われる ...

ロンドンで休暇を楽しんでいたカナダ人ハネイは謎めいた女性アナベラと出会い、国際スパイ組織の陰謀を知らされる。アナベラが何者かに殺され、容疑者となってしまった ...

カナダから帰国したばかりの外交官ハネイ(ドーナット)は寄席で記憶術師・Mr.メモリーのショーを見て、謎の女に救いを求められ自室へ連れ帰るが、彼女は何者かによって ...

三十九夜(1935年公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。「巌窟王」のロバート・ドーナットと「世界は動く」「空襲と毒瓦 ...

2019/5/16 -三十九夜』あらすじ. カナダから帰国した外交官のハネイは、ロンドンの寄席でミスター・メモリーのショーを見ていた。その時突如銃声が起こり、謎の ...

ひょんなことから厄介な事態に巻き込まれ、追われる身となった無実の主人公が、自らの潔白を証明すべく決死の冒険行を繰り広げるという、ヒッチコック映画のおなじみの定型 ...

アルフレッド・ヒッチコックの『三十九夜』The 39 Steps(1935)は、. イギリス時代の彼の代表作としばしば見做され、アメリカで初めて大き. な規模で公開されたヒッチ ...

三十九夜

1935年-88分-サスペンス

3.6配信あり

三十九夜の画像
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基本情報

解説・あらすじ

ヒッチコックが最も敬愛する作家という、J・バカンの小説の映画化。カナダから帰国したばかりの外交官ハネイは寄席で記憶術師・Mr.メモリーのショーを見て、謎の女に救いを求められ自室...

出典:allcinema

レビュー

3.6

82件の総合評価

★5
11%
★4
45%
★3
37%
★2
7%
★1
0%

4

ech********

出世作暗殺者の家の次作です。
単純なスパイサスペンスですが途中話のつながりが良くわからない箇所が散見されます。
まだまだサスペンス創世記的なささくれた編集ですがヒッチらしさが徐々にみられます。

2024/2/24 23:18

3

ls0********

展開は早く飽きさせないが、今の目で見ると場面場面の繋がりが雑でぶつ切りになっている。ただ当時の映画ということで気にしなければ十分面白い。列車の中や宿屋で、いつ主人公が発見されるかというハラハラ感の演出はさすがである。また、口...

2021/9/11 23:47

5

jul********

可愛くていい人だったのに。
敵は2階の部屋に忍び込んで背中を刺したのに、どうしてハネイを探して殺そうとしなかったのだろう。
農家の奥さんも健気で可愛い人なのに気持ち悪い旦那に殴られて可哀想。
主人は自分には優しいからなんて言って...

2021/6/6 16:10