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三人の名付親 (1948)

THREE GODFATHERS/3 GODFATHERS

監督
ジョン・フォード
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3.59 / 評価:61件

『新約聖書』

  • beautiful_japan_xp さん
  • 2021年1月25日 13時49分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ストーリーはシンプル。銀行強盗に失敗した三人組がおたずね者となり、砂漠をさまよううちに、幌馬車の中で瀕死になっている妊婦を見つける。メキシコ人のピートが赤ん坊を取り上げると、母親は世話になった三人の名前全てを赤ん坊の名前に付けたいと言って亡くなる。
赤ん坊の扱いを知らない三人は苦労しながら世話をしていく。困難な状況の中、ケンカをするが三人とも赤ん坊を大切にする。

砂漠の中に置き去りにされた幌馬車の中で三人と母親が、赤ん坊を囲んで話すシーンは、生まれたばかりのイエスと東方三博士を描いた絵の構図に似ているな、と思っていたら、それをハッキリ話す場面が出て来る。登場人物は、今がクリスマスであることを何度も強調し、最終的な目的地を聖書の記述を根拠にエルサレムにする。
アメリカ合衆国での公開は1948年12月1日で、クリスマスを狙った作品だった。『新約聖書』のイエス誕生の物語を西部劇に仕立てた異色の作品である。

ジョン・ウェインが主役だが、おなじみの西部劇とはひと味違う。ワル三人組が次第に優しさを醸し出していく様子は微笑ましい。ラストシーンはほのぼのとする。
日本(『東京ゴッドファーザーズ』)を含め、色々な国で影響を受けた映画が作成されている。

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