nam********
4.0点
名優ウィリアム・ホールデンの最後から二作目、日本公開では最終作となった作品なのに、レビューがないのはあまりにも寂し過ぎる・・・ので書きますよ。 映画館で観た時、その数ヶ月前に実際に彼が亡くなっていたので、現実と重なり非常に悲しかった。 でも、リッキー・シュローダー演じるショーンは、ほんの短い間だったとはいえパトリック(ホールデン)から色んなことを学び、見事に成長した。 彼はもう弱虫の少年なんかではなく、困難をも切り抜け、一人でも立派に突き進んで行ける(帰って行ける)のだーッ!
閲覧数646