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幸福の旅路 (1977)

HEROES

監督
ジェレミー・ポール・ケーガン
  • みたいムービー 24
  • みたログ 38

4.28 / 評価:18件

サリー・フィールド、ベストムービー!

  • bakeneko さん
  • 2009年10月27日 17時02分
  • 閲覧数 1152
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

アメリカも民主党が政権を取ったことだし、そろそろ再評価&ソフト化して欲しい清々しいロードムービーの佳作であります。

ベトナム戦争の際に創られた幾つかの反戦的テーマの映画の中には、近年アメリカが保守化した反動からなのか、極端に冷遇されている映画があります。
そして本作が、“ヒューマンなふれあい”を基本テーマにした、優しくユーモラスな映画にも係らず顧みられないのはちょっともったいない気がします。

風変わりな“帰還兵”と結婚を控えた女性の珍道中をなだらかに描いて、穏やかに“反戦”を諭してくれる本作は、人間への希望を保持する姿勢が心地よいアメリカの良心の如きロードムービーであります。そして、笑いのシークエンスを重ねながらヒューマンな感情を発露して行く作劇は娯楽性も忘れていませんので、終始楽しく観賞が出来る映画でもあります。

主演は「もしも昨日が選べたら」等で、近年も元気なところを見せている、ヘンリー・ウィンクラーで、若き日のハリソン・フォードも顔を出しますが、サリー•フィールドの可愛らしさと、芯が強いけれど優しい女性像が抜群に魅力的であります。
そして、フランク・スタンリーの映像も美しいですし、エンディングで流れる“Carry On Wayward Son”は名曲であります。

全年齢的にお薦めの、“アメリカンロードムービー”の佳作ですので、ソフト化しましょうよ、業者さん!


ねたばれ?
「スクワーム」と並んで、ミミズが印象深く出てくる作品ですので、パスタを食べながらのご鑑賞には注意を…。

詳細評価

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