ここから本文です

シー・オブ・ラブ (1989)

SEA OF LOVE

監督
ハロルド・ベッカー
  • みたいムービー 50
  • みたログ 795

3.52 / 評価:214件

役者がいいが、内容は物足りない

  • ポルティ さん
  • 2018年8月22日 7時53分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

何と言っても役者が良い。80年代のアル・パチーノといえば、まさに脂の乗り切った絶頂期。居るだけで空気感まで変えてしまう、ほとばしるオーラはこの頃の彼にしかない無二のもの。もう目力が半端なく、つくづく凄い俳優だと思う。
かたやエレン・バーキンも当時新しいセックス・シンボルといわれていたミューズ。そのふたりが共演した当時の話題作だったが、サスペンス度は二の次で、ふたりのハードなラヴシーンが最大の見物になっている。脚本もそっちを重点的に描いていることがありありで、謎解きとしての出来はイマイチ。
なにより、タイトルともなっている「Sea Of Love」という曲が何か意味を持った効果的な使い方をされていないところが致命的弱点。
意外にも一番印象に残ったのが、当時はまだ細身だったジョン・グッドマンだったりする。
確かに「都会的なエロティックサスペンス」という見方をすれば、洒落た雰囲気はあるが、ドキドキするような本格派サスペンスを期待すると肩透かしを食らうだろう。自分は、思いきり食らったクチだが・・・

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ