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JFK

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188

エル・オレンス

5.0

O・ストーン偉大な挑戦!演出にも惚れる!

当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのあったケヴィン・コスナー主演作。 L・H・オズワルドを熱演したゲイリー・オールドマンも、彼にエキゾチック役をやらせたら、彼の右に出る者はいない(笑) 他にも、トミー・リー・ジョーンズ、シシー・スペイセク、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ケビン・ベーコンetc..とにかく豪華すぎる顔ぶれ。 特にディレクターズ・カット版は長すぎるのを否めませんが、あの驚異の事件の核心に、あの映画ほど大きく深入りした作品は、この先もきっと現れないでしょう。その核心に真向に挑んだO・ストーン監督には恐れ入ります。 強烈過ぎる過去とのカット交錯の演出テクニックは、30年近く経った今観ても、全くその演出手法に古さを感じさせず、とても痺れます!そしてその演出と絶妙にマッチングした、ジョン・ウィリアムズのパンチが効く音楽! 同年のアカデミー作品賞は、5部門を獲得した『羊たちの沈黙』(1991)ですが、個人的にはこちらの方が選ばれて欲しかったです。 オリバー・ストーン監督の名演出と、ロバート・リチャードソンの名カメラワーク、そしてキャストも名演技が絶妙に合わさった傑作!これぞ映画! ====================================== ★1991年アカデミー賞 2部門受賞 (※作品賞ノミネート) 撮影賞、編集賞 ★1991年ゴールデングローブ賞【ドラマ】 監督賞受賞 (※作品賞ノミネート)

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