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ジェロニモ (1993)

GERONIMO: AN AMERICAN LEGEND

監督
ウォルター・ヒル
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  • みたログ 235

3.17 / 評価:86件

アパッチ族戦士ジェロニモの、最後の勇姿!

  • hoshi595 さん
  • 2018年5月3日 4時13分
  • 閲覧数 1279
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

インディアンと騎兵隊の戦いを描いた映画は多い。先住民が土地を奪われ戦わざるを得なかったとしても、まるで戦うために生まれてきたかのような素早い動きは、娯楽映画として十分見応えがあるのは間違いない。

本作品は、そういった戦いを見せる映画とは異なり、誰もが一度は耳にしたことがあるであろうアパッチ族の戦士ジェロニモの最後の勇姿を描いている。

主役は、物語上騎兵隊の武力行使に参加したゲイトウッド中尉役のジェイソン・パトリック。サンドラ・ブロックと共演した「スピード2」では、キアヌ・リーブスの「スピード」の続編という困難な役をやってのけた俳優。他にも本作品と
前後して「スリーパーズ」や「迷宮のレンブラント」などの主役を演じていて、実力あるところを見せている。

共演は准将役のジーン・ハックマン、アル・シーバー隊長役のロバート・デュバル、そして語り手も兼ね少尉役のマット・デイモンと揃っている。

しかし、題名もそうだが、何といっても主役はジェロニモ役のウェス・ステュウディに他ならない。その存在感に出会ったのは「ラスト・オブ・モヒカン」で、やはり主役ではなかったのだが今でも強烈な印象が頭から離れないでいる。

物語は、歴史に忠実に描こうといういう姿勢が伝わってきて、ジェロニモにかなり好意的に描かれている。戦争が始まると、どちらが良いとか悪いとか言えなくなるのは、どちらの側も家族が犠牲になるという痛ましさが残るからだろう。

この映画では、珍しく潔い男たちが多く描かれていてすがすがしさが心地よい。

内容は異なるが”新選組”の物語に似ているところもあり、後味の良い作品に仕上がっている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
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