あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(37件)
- ame********
3.0点
一代記 ハイソな女性の引き立てでバンド採用 その女性と結婚したのに先立たれ 虚しい日々 進駐軍として日本にもか まったくほったらかしだった 息子との関係を修復したと思った矢先 突然訪れる難病 ラストシーン実に印象的ね すっごく切なくなる
- qaz********
2.0点
この前の月曜、前に矢川のGEOで購入したDVDを鑑賞しました。 レコードがあるので観たのですが、相手を知らないと理解できません。
- シネマバカ一代。
4.0点
これは良作でしょう。ピアノのシーンでこれほど心踊るとは・・・。物語は前半と後半で大きく変わるが、親父と息子の微妙な距離感の撮り方が上手い。妻を追う形となるデューチンが息子を悟らすブランコのシーン。親子でピアノを協奏するシーン。そして・・・最後のシーンで泣きそうになった。良い映画を見た。 男「ただのピアノ弾きだ!!」 女『幸せを紡ぐわ。』 この言葉が頭から離れない。
- 伊佐山部長
5.0点
用事があって出かけようとした矢先、この映画のオープニングを聴いて心臓をワシづかみされた。外出はキャンセルした。音楽の力ってすごいと思う。 タイロン・パウアー(昔はこう表記されてました)は青臭い演技しか出来ない人だけど、こういう映画っぽい青臭さ、キライになれないんだよなあ。映画はシェイクスピア劇じゃありません。 この映画のドラマ部分については「お涙ちょうだいだ」なんて、ミもフタもないことを言う人たちもいるが、この映画の主役は俳優じゃなく、音楽なのである。ドラマは添えものに過ぎないんだから、音楽シーンの邪魔にならない程度に盛り上げてくれれば十分なのだ。「お涙ちょうだい」で有名なオペラ「ラ・ボエーム」に、ストーリーらしいストーリーがないのと同じ理屈です。 まあ、確かに音楽でごまかされたような気はするけど、父と子の葛藤と和解のドラマは(ひいき目に見れば)及第点は取れてたし、終わり方がスマートだったから、私はこれで許すっ! 何度も観たい映画じゃないけど、何度でも「聴きたい」映画だ。
- ocy********
3.0点
ハリウッド様式に則ってきれいにまとまり過ぎているきらいはあるが、美しいシーンが散見されるし、キム・ノヴァクも美しいので良し。 ピアノを弾く姿を真正面からとらえたシーンは上半身がほぼ水平、手と鍵盤がかなり上から写したようで、変な感じがしたが、タイロン・パワーや子役の熱演をじっくり見せたかったのだろう。時々、音と指が合ってないなと思う事はあるが、相当練習したんだろうなと感心させられる。
スタッフ・キャスト
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