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シザーハンズ (1990)

EDWARD SCISSORHANDS

監督
ティム・バートン
  • みたいムービー 756
  • みたログ 1.3万

4.06 / 評価:2825件

子供用メルヘンのはずがあんなことに・・・

  • oir***** さん
  • 2020年8月17日 16時18分
  • 閲覧数 673
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

私が勝手に本作を「低年齢が見ても大丈夫なメルヘン・ファンタジー」と決め込んでいたからいけないのだろうが、事態暗転後の経過とあの結末には全く驚かされてしまった。

それに金をかけているはずなのにディティールのお粗末さにも首をかしげる。たとえば鍵穴にはさみを差し込んで開錠する場面、ヘアーカットや氷細工の場面などはCGで細やかに描写できただろうにとか、大小アクシデントをほったらかし過ぎるとか。

※視聴後に調べて製作費2千万ドルとのことなので驚くほど高額ということもなく、俳優のギャラを差し引けば細部までは手が回らなかったということなのだろうかね


しかし、前半メルヘン調から後半の悲劇へと収束させた製作陣の意図は私には正直理解しがたいが、「善良な心を持っている人間も心ならず人を傷つけることもあるし、悪意ある攻撃を受けた場合は自衛のため人を殺害するのもやむを得ない」という米国的サバイバル心得を子供たちに植え付けたかったのかもしれない。
じゃなければ警察が彼をわざと城に逃がし、その後にあんな重大犯罪が起きたのに、そのままほったらかしでエンドとするのは実に奇妙な話になる。

いい年こいた男が勝手にメルヘン劇と勘違いしたためになかなかに混乱してしまったというレビューでした。笑

困惑の総評一つ星


追記:一つ後のレビュー者が

>エドワードの両手のハサミ、この作品の展開等の粗、どちらも表面的なもので
そこだけを見て叩く人達はこの映画の町の人達と同じです。
分かっている気になって見当違いな事を言う大多数の町の人、・・・
・・・そしてこの映画は決して子供向けではありません、これは一般の人=町の人向けの作品ではないというだけです。


と軽蔑的・攻撃的な調子で書かれていますがなかなかに興味深い見解ですね。
他の称賛レビューや自身の見方のみ正当と思い込むのは結構なことですが、疑問と困惑ゆえに低評価としたレビュー者を見下し、人格さえ攻撃するような書き込みをするその心根の奥にどれ程の狭量さと「黒い思い」が内在されているか、見つめ直された方がいいのではないでしょうか?

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