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詩人の血 (1930)

LE SANG D'UN POETE/THE BLOOD OF A POET

監督
ジャン・コクトー
  • みたいムービー 7
  • みたログ 30

3.57 / 評価:7件

自分は凡人なので全く理解不能だった

  • ibukulo- さん
  • 2013年8月20日 0時14分
  • 閲覧数 761
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジャン・コクトーの監督作品は3本ほど見たけど、どれも独特の雰囲気がすごく好きで、初監督作品であるこの映画はかなり期待して見てみた。

そしたら・・・・・




・・・・シュール過ぎてついていけませんでした(*ノ_<*)



4話で構成されているんだけど、前の話の最後と次の話の最初が繋がってる作り。
でも、理解できたのは1作目だけ。

理解できたといっても、主人公の詩人が絵を描いたらその口の部分が本物になって、それが色々と移っていくっていう話だから、設定そのものはかなりぶっ飛んでる。
それを元に戻すために、2作目で鏡の中に入っていくんだけど、なぜか着いた先がホテル。

ここまでは、伝記物として理解できる範疇だったんだけど、そっから先はもうお手上げ。

まず、そのホテルで主人公の詩人がなぜか各部屋を覗き始める。そして、その部屋の中で行われてることがすべて意味が解らなかった。

以降は難解さがどんどん増していき、最後もまったく意味不明。
「恐るべき子供たち」にも出てくるダルジェロスが唐突に出てきたりするけど、これもなぜ出てきたのか不明。
最初と最後に出てきた煙突も何かの暗示っぽかったんだけど、なんの暗示だか考えてみたけど全然わからず。

当時はアヴァンギャルドな作品がそれなりに評価された時代なんだそうだが、それは多分、評論家の間での話で、一般大衆にこの映画がウケたとはとても思えない。


というわけで、「オルフェ」が大好きな人なら、世界がある程度似ているので少しはおもしろがれるかもしれないけど、「美女と野獣」が好きな人は見ても無駄・・・っていうより無理だと思うよ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • 不気味
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