たくさんの反戦映画があるのに
- tos***** さん
- 2016年3月3日 19時39分
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国のために自らベトナム戦争に行き、負傷して下半身不随になって帰国してから考えが変わり、反戦運動に身を投じる主人公という内容。作者であるロン・コーヴィックの自伝的小説の映画化。タイトルが印象的な反戦映画ですが、その後も同様のものがたくさんあり、今見るとあまり目立たない感じでした。国のために戦った後、反戦運動に参加しても、愛国者であることに変わりはない。
たくさんの反戦映画があるのに、歴史が繰り返されるのは悲しい。
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