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マーベルスタジオ、LGBTQヒーロー登場を検討中

シネマトゥデイ

2018年6月26日(火) 22時06分 更新

マーベル映画の進化はまだまだ続く! - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

マーベル映画の進化はまだまだ続く! - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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 マーベルスタジオ社長のケヴィン・ファイギが、マーベル映画の作品群マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に、LGBTQヒーローを映画に登場させる可能性があることを、The Playlist のインタビューで明かした。

 インタビューでケヴィンは、今後のマーベル作品にLGBTQのヒーローが登場するのかと同サイトの記者に問われ、「Yes」と返答。さらに、これまでのマーベル映画で既にLGBTQヒーローがいることも明かした。

 同サイトでは、そのキャラクターが『マイティ・ソー バトルロイヤル』でテッサ・トンプソンが演じた女騎士ヴァルキリーなのではないかとも報じている。テッサ本人も、昨年10月にTwitterでキャラクターの設定に言及。コミック上で、ヴァルキリーがバイセクシャルとして描かれており、映画では明確にされなかったことを明かしていた。

 また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督は、以前 The Guardian のインタビューに応じた際に、MCU作品にゲイのキャラクターが既に存在しているのではないかと語っている。「数々のキャラクターの中でセクシャリティが明らかのはごくわずかで、実際はゲイであるキャラクターが存在すると思うんです。我々がまだそれに気づいてないんです」。

 マーベルスタジオは、『ブラックパンサー』では初の黒人ヒーロー単独映画として、黒人俳優をメインキャストに起用し話題を呼んだマーベルスタジオ。今後も、初の女性ヒーロー単独映画『キャプテン・マーベル(原題) / Captain Marvel』の公開や、イスラム教徒の女性ヒーローを描く「ミズ・マーベル」の映画化なども予定しており、ヒーロー映画に新たな風をもたらそうとしている。

 今後は『アベンジャーズ』第4弾をはじめ、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(原題)/ Spider-Man:Far From Home』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾などの公開を控えているマーベル。LGBTQヒーローがどの作品で登場するのかは判明していないが、スクリーンに登場する日はそう遠くなさそうだ。(編集部:倉本拓弥)

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